昨日は1日ということで映画dayなので
「J・エドガー」を観て来ました
レオナルドディカプリオ主演のFBI初代長官のお話ですね
フーバー長官という方が通りが良いみたいです
J・エドガーって誰?ってなってもフーバー長官だと
分かる人も多いようです
長官がどういった人物かは調べれば幾らでも
出てくるので、そちらに譲るとして
映画の感想としては、星3つ半という所でしょうか
時代の影を象徴する部分が多く描かれているので
暗い映画は苦手だなという人はそれだけで
マイナスイメージを持つかもしれませんが
作品としては後半直前まではよく描かれていたと思います
後半は落ちぶれ栄光にすがり付く様をまざまざと
描いていて他人の人生なのになんだかマイナスな気分に
なってしまいましたからね…
後は何だか後半に入って同性愛者の可能性があるという
部分をやけに推していた印象を受けました
実際は違うと思いますけどね…どちらかというと
身近な家族や友を何よりも大切にした人なのではないかなと
感じました
そしてそうした人々が自分の下を去っていくのを
何よりも恐れた人の様な印象を受けました
時代が若い青年に使命を自覚させ、試練を与えそれに
打ち勝ち老いていく中で、抗えぬ老いに対して
権力や秘密という武器で抗う様を描いた映画という感じでしょうか
しかし時代は彼に対する役者を用意し、そして最後は「死」をもって
時代という舞台から引き摺り下ろしたという印象を受けました
間違いなく過去にあった時代の一面を描いているとは思うので
流行り物に飽きた人は見てみると良いかもしれません(''*
「J・エドガー」を観て来ました
レオナルドディカプリオ主演のFBI初代長官のお話ですね
フーバー長官という方が通りが良いみたいです
J・エドガーって誰?ってなってもフーバー長官だと
分かる人も多いようです
長官がどういった人物かは調べれば幾らでも
出てくるので、そちらに譲るとして
映画の感想としては、星3つ半という所でしょうか
時代の影を象徴する部分が多く描かれているので
暗い映画は苦手だなという人はそれだけで
マイナスイメージを持つかもしれませんが
作品としては後半直前まではよく描かれていたと思います
後半は落ちぶれ栄光にすがり付く様をまざまざと
描いていて他人の人生なのになんだかマイナスな気分に
なってしまいましたからね…
後は何だか後半に入って同性愛者の可能性があるという
部分をやけに推していた印象を受けました
実際は違うと思いますけどね…どちらかというと
身近な家族や友を何よりも大切にした人なのではないかなと
感じました
そしてそうした人々が自分の下を去っていくのを
何よりも恐れた人の様な印象を受けました
時代が若い青年に使命を自覚させ、試練を与えそれに
打ち勝ち老いていく中で、抗えぬ老いに対して
権力や秘密という武器で抗う様を描いた映画という感じでしょうか
しかし時代は彼に対する役者を用意し、そして最後は「死」をもって
時代という舞台から引き摺り下ろしたという印象を受けました
間違いなく過去にあった時代の一面を描いているとは思うので
流行り物に飽きた人は見てみると良いかもしれません(''*