昨日は美術館で宗磁を見てきました
土曜日の朝早くで、公開も終わりに近いというのに
かなり盛況で混んでいました
どれも素晴らしい作品ばかりだったのですが、
個人的には宋磁らしい青とも緑とも言えぬ色のものよりは、
鉄釉を使われた作品が個人的には好みでした
もうこれは目を引くとか吸い寄せられるというのが
正しいのかもしれません、天目茶碗の展示に
あった禾目天目は、本当に吸い寄せられる様な
素晴らしさがありましたね
器の中の文様が中へ中へと視線を吸い込む様とでも
言えばいいのでしょうか、凄くチープにいえば時の権力者が
所有を競ったのが容易に想像できるなと思ってしまいました
後で売店でカタログ?で改めて見たのですが、綺麗に写真に
納まっているのですが、本物ほどの迫力は無く
実物で楽しむものなのだなと感じてしまいました
権力者に限らず、人を惹きつけて止まないというのが
感じられた展示でした
土曜日の朝早くで、公開も終わりに近いというのに
かなり盛況で混んでいました
どれも素晴らしい作品ばかりだったのですが、
個人的には宋磁らしい青とも緑とも言えぬ色のものよりは、
鉄釉を使われた作品が個人的には好みでした
もうこれは目を引くとか吸い寄せられるというのが
正しいのかもしれません、天目茶碗の展示に
あった禾目天目は、本当に吸い寄せられる様な
素晴らしさがありましたね
器の中の文様が中へ中へと視線を吸い込む様とでも
言えばいいのでしょうか、凄くチープにいえば時の権力者が
所有を競ったのが容易に想像できるなと思ってしまいました
後で売店でカタログ?で改めて見たのですが、綺麗に写真に
納まっているのですが、本物ほどの迫力は無く
実物で楽しむものなのだなと感じてしまいました
権力者に限らず、人を惹きつけて止まないというのが
感じられた展示でした