マラリヤメモ

QMA時々クイズ

簡易報告

2006年10月30日 | QMA
<<10月28日>>
ひたすら全国大会に粘着するも118人MAXで、あとはぐだぐだ。かなしい。何回も何回も死んだ。かなしい。

<<10月29日>>
ソラリス大会に参加するも、1回戦で8ミスくらいで惨敗して終了。かなしい。
大会前に1クレトナメするも、3回戦ビリ落ち。かなしい。
大会後に皆で流山に行くも、1人空気を読まずに大会に粘着。結局211人抜きで死亡。
Arの○×単独不正解してオワタ、カナシイ・・・
エアーミトケバヨカタ・・カナシイ・・・


とりあえずこんな感じでした。目標の200人は何とか達成できたので悔いは無いです。
相変わらず○×の単独不正解が多くて厳しい戦いでした。

大会参加者の皆さんお疲れ様でした&優勝者のうぇんずでいさんおめでとうございます。
エビ伝説頑張ってくださいYO。

いまさらですが、アニメ「ひぐらし」報告

2006年10月30日 | その他
ひぐらしのなく頃に全26話が終了しました。
ということで、アニメ「ひぐらしのなく頃に」の個人的感想です。100点が最高評価です。

・鬼隠し編=90点。ここで完全にはまる。鉈(なた)という言葉を見るだけで怖くなる。とにかく怖さだけなら全編中ナンバーワンでしょう。中原麻衣の凄い怪演は必見。

・綿流し編=85点。話がややこしいためアニメだけだと理解不能状態に。それでも果てしなく怖いのでぐんぐんとはまる。これも最高。

・崇殺し編=20点。ぐだぐだの出来。とにかく意味不明。肝心の恐怖度も前2編に比べて大きく劣る。作り直してほしい。原作を大幅にカットしたためこのような最悪な出来になったらしい。

・暇潰し編=50点。普通。あってもなくてもいいような話。「にぱ~☆」がなければ30点。

・目明し編=100点。詩音イカレ過ぎ。今までの中で一番ヤバイ内容。特に第2話の詩音が○○を○○すシーンは正視できないほどだった。崇殺しが最悪の出来だったが、目明しで一気に盛り返す。個人的にはクリティカルヒット。

・罪滅し編=35点。アニメの最終章。レナの一世一代のがんばり物語。はっきり言って駄作。目明し編のハイテンションぶりが一切なく、たんたんと話が収束していく。崇殺し編ほどひどくはないが、最後の章として見るとやはりひどい出来かと。



原作知らないんでかなり高評価です。原作→アニメだったらもっと点数低くなったかもしれません。全く先入観なく楽しめました。


・漫画「ひぐらし 鬼隠し編」1、2巻(全2巻)も読みましたが、アニメと比較すると
 内容の詳しさ(情報量)…漫画>>>アニメ
 怖さ…アニメ>漫画
 総合評価…アニメ=漫画(同じくらい面白い)

こんな感じでした。アニメ鬼隠し編のレナは、中原麻衣のがんばり(凄まじい怪演です)によって原作よりはるかに怖いとの評判です。本当に怖いですね。
さらにそれよりも数段やばいのが目明しです。もうまともに直視できないほどでした。漫画ではどうなるのでしょうか?いつか買います。

とりあえず「崇殺し」と「罪滅し」の2つがぐだぐだだったのが非常に残念でした。
それ以外は本当に面白かった(=怖かった)です。アニメの作画がへぼいと言われていますが、原作の方が数十倍へ○いので問題ないです(原作ファンに刺されないように伏字にしておきます)。
原作の絵は確かに○ぼいですが、自分は原作絵もアニメ絵もどっちも大好きです。両方とも非常に個性的な絵で、ぶっとんだストーリーにマッチしていると思います。



まとめ:アニメは「鬼隠し」「綿流し」と「目明し」の3つだけ観れば良いのです。にぱ~☆