制作：京都アニメーション
監督：木下ゆうき
シリーズ構成：前川淳 花田十輝
ＯＰ『移っとけ！平城京』
ＥＤ『７１０（納豆）うまいよ☆平城京！』
全２４クール（３１０話）
＜キャスト＞
せんとくん：杉田智和（主人公）
元明天皇：平野綾（ヒロイン）
光明子：加藤英美里
考謙上皇（称徳天皇）：ゴトゥーザ様
聖武天皇：若本規夫
道鏡：朴璐美
藤原仲麻呂（恵美押勝）：小野大輔
橘奈良麻呂：中村悠一
【第１話あらすじ】
７０７年：元明天皇の「ちょっと『せんとくん』！藤原京はもう飽きたから平城京に遷都するわよ！さっさと建てなさい！！」という鶴の一声（わがまま）により遷都計画がはじまる。
７１０年：平城京遷都
同年：元明天皇が周囲の猛反対をよそにＳＯＧ団（世界を大いに盛り上げるための元明天皇の団）を結成。副団長はせんとくん（強制）。
７２１年：元明天皇崩御。
【第２話あらすじ】
７４３年：大仏造立の詔＝聖武天皇による蘆舎那仏造立の詔。「天下の富を有つは～朕なぁぁぁりィィィィ～～！！天下の勢を有つも～～あ朕なるィィィィ～～～！！（若本ボイス）」の言葉はあまりにも有名。大仏造立事業は紫香楽宮で開始され、平城京で完成。
実は仏像鑑賞が趣味の鬼嫁「光明子」にねだられてやむなく造立したらしい。
【第３話あらすじ】
７５７年：ハーディアンとの戦いで戦死した橘奈良麻呂だが、死者の書の影響により「裏返り」復活。名前の似ている藤原仲麻呂を自らの悪なる分身だと思い込み戦いを挑むも返り討ちにあい、捕われて獄死。これが後世にまで語り継がれる「橘奈良麻呂の変」である。
【第４話あらすじ】
７６４年：恵美押勝こと藤原仲麻呂と考謙上皇のラブラブカップルに突然亀裂が。原因は上皇がショタっ子の「道鏡」を寵愛していたことによるものだった。恋人がショタコンだったというショックと、道鏡に対する嫉妬に怒り狂った仲麻呂は道鏡を排斥すべく乱を起こすも、既に「死者の書」に導かれし真の伝承者たる「ネクロダイバー」としての力を発揮しつつあった道鏡の前になす術もなく敗死する。これがいわゆる「恵美押勝の乱」の真相である。
平城遷都から１３００年目に当たる２０１０年に放送開始！！
以上、全部俺の妄想でした。
