マラリヤメモ

QMA時々クイズ

この一戦、球界史上初。

2006年10月25日 | QMA
「明治神宮外苑創建80年記念奉納試合 東京六大学選抜VS東京ヤクルトスワローズ」

明治神宮80周年記念試合として、来月11月4日に神宮球場において六大学選抜VSヤクルト(一軍選手)の史上初の対戦が行われることになりました。タイトルの「この一戦~」がキャッチフレーズです。カッコイイですね。

・六大学選抜の監督は秋期優勝校の早大から應武監督、ヤクルトは古田監督。
・六大学は各校の選抜選手、ヤクルトは一軍選手。
・9回延長なしのDH制。
・史上初の対戦。

普段プロ野球は全く見ませんが、こういったプロ対アマのガチンコバトルは大好きです。
六大学野球は神宮球場が創建された1926年からずっと本拠地にしています。
一方のヤクルトは、1964年に後楽園球場から神宮球場へ本拠地を移転しているので40年以上の歴史があります。(←知らないので調べました)
神宮球場とともに80年間歩んできた六大学野球と、40年以上もの間本拠地として戦ってきたヤクルトが、初めて戦うことになりました。
通常、こういった親善試合はプロ側は二軍メンバー主体で数人一軍を入れて戦力の均衡を保つ場合がほとんどなのですが、今回は全員一軍選手が登場するガチバトルとなっております。両者とも意地でも勝ちたいという意気込みが伝わってきます。
ヤクルト側=学生ごときには絶対に負けられない。圧勝しなければならない。
六大学選抜側=大学野球の意地を見せ付ける。死ぬ気で勝ちに行く。

多分こんな感じでお互い本気モードでくるはずです。青木宣親や藤井秀悟は六大学OBとして気合が入っていることでしょう。
六大学が勝つ確立は1%あるかないかというところでしょうが、0%ではありません。ここは是非とも少年漫画的な「奇跡」を起してほしいものです。
ここで「ハンカチ王子」が特例で出場とかあればさらに盛り上がるはずですが、さすがにそれはありません。

藤井は早大だと知っていましたが、青木も早大だったんですね、今日これを書くにあたって初めて知りました。
ちなみに、ヤクルト全選手の中で六大学出身なのは(公式調べ、一軍かどうかはわかりません)
①佐藤賢(明大、投手)
②藤井秀悟(早大、投手)
③鎌田祐哉(早大、投手)
④三澤興一(早大、投手)
⑤青木宣親(早大、野手)
⑥田中浩康(早大、野手)
⑦武内晋一(早大、野手)
の7人です。
先発ピッチャーは藤井秀悟VS宮本賢(選抜のエースピッチャー)で決まりですかね?
ということで、初の野球ネタでした。


<<10月23、24日の結果>>
ノープレイ。
んあ?全国大会??そんなもんやるまえから死亡フラグ立ってますから!
そのうちやります、多分・・・

<レスです>
レオパルドンさん
先日は遠征お疲れ様でした。マンモスマンにはなれませんでしたwむしろこっちがカニベース状態でした。
「とうのらん」とかアニラン4対決で370点オーバーで優勝しちゃう時点で、どう見ても真っ青かと思われますがw
とりあえず、例の問題が来たら「リエルハポンコツ」と打ちたいです。

ブレンヒルトさん
いつも流山では楽しい対戦ありがとうございます。
4になるまでに1度でいいから見てみたい問題ですね。しばらくはアニラン4をメインにしてみようと本気で考え中です。
あとは、英語がしゃべれない映画監督っぽいイギリス人少女の中の人へ初分岐する問題も、未確認ですがあるようなのでますます目が離せません。
とりあえず、例の問題が来たら「はやさかぽんこつ」と打ちたいです。