マラリヤメモ

QMA時々クイズ

みなみけおかわり4話の不快感・違和感は異常

2008年01月28日 | その他
無印1期(最高)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>おわかり1~3話(面白)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>おかわり4話(最悪不快指数100%)

批判の多いおかわり1~3話でもそれなりに面白いと思っていた自分ですらおかわりの4話は最悪に胸糞悪い出来だった。
ある特定のオリジナルキャラ(フユキ)の存在感を引き立てる目的の為だけに既存のメインキャラの設定・性格を理不尽に改悪する(春香を人の話を一切聞かずに暴力をふるう馬鹿丸出しのヒステリック女化させたり、夏奈を今まで以上にグダグダの痛キャラに仕立ててフユキとの優劣を競わせたり、春香姉さまに終始怯えるだけの千秋とか)のは視聴者に混乱を与えるだけでなく、ただただ不快にさせるだけなのに……

みなみけのようなほのぼの日常ギャグが前提のアニメの中に突然こういった鬱々としたオリキャラを混ぜて、さらに春香姉さまの性格を歪ませてまで殺伐鬱ムード全開の内容にしたらそりゃこちら側としては絶対に受け入れられないというもんですよ。
しかも、このウザキャラフユキが今後ストーリーの根幹にまでのさばってギャグパートががくんと落ちるであろう事を思うとぐんにょりだし、フユキが登場すればするだけマコちゃんや内田たちの出番は減るわで全くもって良いこと無し。

父子家庭で、かつ、嫌な事を嫌と言えない陰鬱としたフユキが南家三姉妹に出会って徐々に心を開いてゆき、さらに同学年の千秋に惚れて…めでたしめでたし――――なんて「みなみけ」にはそぐわない糞茶番劇をこれから繰り広げていきそうな気がして不安この上なし。

1期は回を重ねるごとにどんどん面白くなっていったのに対し、おかわりは回を重ねるごとにどんどんつまらなくなってきています。

6月放送開始のNHKアニメ「テレパシー少女蘭」には

2008年01月27日 | その他
本気で期待しております。
原作はあさのあつこの小説ですが、読んでないので内容は知りません。
が、あらすじを読むとどうやら「百合」「ツンデレエスパー」「超能力SFジュブナイル」モノということで、俄然やる気が出てまいりました。
しかも電脳コイルの後枠なので絶対に気合入れて制作するはずだし、なんとなく翠=イサコっぽい設定なので、きっと面白いはずです。

もえがく★5

2008年01月23日 | その他
主人公の第一声が「ウサギさんぴょ~~ん」で腹筋破裂wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwしかも声がユニーク(笑)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww今期最狂wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

新ヤッターマンOP問題の簡単な流れ

2008年01月22日 | その他
・先週新「ヤッターマン」第1話放送される。

・ネット上で「OPが旧OPと比べて酷すぎる」と批判噴出

・公式BBSも炎上気味に

・YAHOOアンケート(総数約4万票)の新OPの出来に関する調査で71%が「不満」に思うと回答(満足と答えたのは6%)

ネットでさらにOP批判過熱

・昨日の第2話で冒頭にOPが流れずに(先週の1話の時には冒頭にOPが流れた)、途中でOPが流されるという措置がとられる。

・鎮静化←いまここ


1話であまりにもOPに関する苦情が相次いだ為に、いまさら差し替え不可なので、急遽2話ではOPを冒頭ではなく中盤に流す事により「冒頭に流してないからOPではなく「挿入歌」である」とも解釈できる緊急措置をとりOP批判を緩和させようとしたのだと思われます。

<以下個人的意見>
ギター1本の弾き語りで歌われるもの悲しい曲調とOPの元気溌剌な映像とがかみ合っていないことが問題で、曲自体はそれほど悪くはないです。
旧OPと比べ明らかに暗いテンポで内容にそぐわないのと、歌手が異なるのに曲と歌詞は全く同じであるという中途半端さが炎上の原因の一つなのでしょうか。

リメイク物って確実に旧作品と比較されてしまうので作るのが本当に難しいのでしょうね。

新番組「剣道少女隊バンブーブレード」第1話(最終回)

2008年01月15日 | その他
<第1話(最終話)~「3人の すごい 剣道少女隊」~>

魔王ダンゴムシ「魔王ダンゴムシ行きます!」
タマちゃん「必殺タマちゃんブレード!」
サヤ「必殺!甘栗ちゃんアタッーク!!」
ミヤミヤ「くらえっ!俺のつんでれぼいす!!」
魔王ダンゴムシ「グオゴゴゴギャーー」

魔王ダンゴムシを倒した!!
経験値2を手に入れた!!
タマちゃんはレベルが10あがった!!

タマちゃん「サヤちゃん!ミヤミヤ!私たち魔王に勝ったんだよ!!やったんだよ!!」
サヤ「これでこのバンブーワールドにも光が戻ってくるわね」
ミヤミヤ「ああそうだ。俺たちが世界を救ったんだ」
サヤ「タマちゃん!ミヤちゃん!最後のキメポーズいくわよ!!」
タマちゃん「うん!」
ミヤミヤ「おう!」

サヤ「サヤレッド!!」
ミヤミヤ「ミヤミヤブラック!!」
タマちゃん「タマちゃんパープル!!」
全員「3人合わせて『剣道少女隊バンブーブレード』!!!」


―――3人の少女が剣道世界(バンブーワールド)に再び光を蘇らせた―――
―――そして半年後―――

ミヤミヤ「やっぱり俺は地球に帰ることにした」
サヤ「それがミヤちゃんの出した答えなのね?」
ミヤミヤ「ああ。俺みたいな人間はお前たちと一緒にいるといつまでも甘えてしまって駄目になるから…」
サヤ「そうかもしれないわね…うん分かった」
ミヤミヤ「再び俺たちの前に困難が立ちふさがった時にはまた会おう……それまではさよならだ」
サヤ「うん」
ミヤミヤ「俺の名前は『ミヤミヤ』。名付け親はあんただ」


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

サヤ「残念ながら1話で打ち切りになっちゃったけど」
ミヤミヤ「俺たちの戦いはまだはじまったばかりだぜ!!」
タマちゃん「でっかい また会おうです です です」


糸冬
―――――
製作
MHK


<<キャスト>>
タマちゃん:広橋涼(=エバ、アリス、苗木野そら)
サヤ:小島幸子(アルス、フミエ)
ミヤミヤ:桑島法子(シーラ、イサコ)

もっけ最終話予想

2008年01月14日 | その他
最終回1話前でおばあちゃんが亡くなる話を入れ、最終回で瑞生が中学生に、静流が高校生になる所で終わりだと思う。

原作では既に亡くなっているおばあちゃんをアニメではまだ生きている設定にしたのは、ラストにおばあちゃんとの別れ話(原作では回想という形で振り返る)を持ってくる為に違いない。

いまのペースを考えると、瑞生の中学生編(静流の高校生編)はやらないはず。
次回の16話(ソラバヤシ)は静流が高校生に入った後の話ですが、アニメでは中学生の時の話として扱うようです。
従って、御崎さんも出てこないのでしょうね。
それが少し残念です。

<1~15話までの感想>
原作の暗いイメージ・黒い部分は控えめにして、より感動させようとしているように見えます。音楽もOPを多用して盛り上げようとしていますが、毎回OPを多用している為、内容と合っていない回が時々ありました。
背景はとても綺麗。言う事なし。
静流も漫画よりも可愛く描かれています。
瑞生に関しては、回によって顔つきがバラバラで、良いときと悪いときの差が激しいです。総じて漫画の方が可愛く描かれています。
おじいちゃんは完璧。渋さが出ていて文句なしにカッコイイ。
基本的に原作準拠なので他のアニメに比べ非常に地味ですが、もっと地味にして欲しいかも(特にBGMの使い方が派手)。

ストーリー・内容に関しては最高。教訓妖怪アニメとしても秀逸な出来です。
優良な名作アニメだと思います。
かなりマイナーなアニメで、見ている人自体少ないので「隠れた名作」的な扱いを受けるかもしれません。
地味アニメのもっけには(良い意味で)ふさわしいです。

墓場鬼太郎

2008年01月13日 | その他
おもすれ~
鬼太郎が愉快ですわ。
これは期待大です。
猫娘は出てくるのかね?
まあ出てきてもこちらのネコには間違いなく萌えないでしょうけどwww

テクノライズ全話見終わって

2008年01月12日 | その他
テクノライズ全話見終わりました。
結論から言うと傑作アニメでした。
特に19話~20話の地上編の狂気に満ちた退廃感は異常でした。
ラストの鬱度・絶望度もとんでもない事になっております。
これほどいろんな意味で見るのが辛かったアニメは初めてかも。

・地上=生きながら死んだ世界。生きる事を諦め、緩やかな死を待つだけの冥府。人はいるけど「いない」も同然なので、あのまま地上人は確実に滅亡するんでしょうね。

・流9洲=主人公達が暮らす暴力と絶望が支配する街(地上から追い出された劣勢遺伝子をもつ人々が住む地下街)。地獄。こちらも滅びが待つのみ。

幽霊のようになり生きる事を諦めた人間が住む地上と、地獄の中で必死に生きる人間が住む流9洲が舞台で、ラストは清々しいほどの超鬱グロ全滅エンド。

1話=30分の中でセリフが全くない(30秒もない)為、あやうく切りそうになった。
3話まで=話が分からず。正直ちょっと退屈だった。
4~7話=徐々に盛り上がってきた。話が進みだす。
8~16話=異常なほどの盛り上がりをみせる。ここら辺から名作の匂いがし始める。
17話=木俣の男気溢れる死に様に惚れた。盛り上がり度MAX。
19話~20話の地上編=この2話を見て神アニメに昇格。退廃度MAX。抜けるような青空がこれほど不気味だとは思わなかった。
21話=絶望度MAX。大西死亡。
22話(最終話)鬱度MAX。グロ度MAX。みんな最期は笑顔で死んでいったので、その意味ではハッピーエンドか。

<まとめ>
超鬱&エログロ&任侠&SF&絶望アニメ。
救いもヒーローも希望も明るい未来も全く無し。
視聴後はただただ呆然とし、脱力感、絶望感に見舞われます。
魅力的すぎる男達が次々と死んでいく様を見届けるアニメ。
最高の任侠SFアニメでした。
一般受けなんて絶対にしないマニアックアニメなんで、声高にオススメは出来ませんが、自分は「テクノライズ」は大傑作アニメだと思います。とにかく「最高に面白かった」という以外うまく表現出来ません。
特に19話と20話の地上編は最狂のホラーです。
この2話だけでもいいから絶対に見たほうがいいですよ。
いやマジで凄いから。




もし、興味を持ってこれから見てみようと思われる人がいたら、1話で絶対に切らないように。切ったら必ず後悔しますよ。
無理してでも7話あたりまで見ましょう。
そこら辺から加速度的に盛り上がってきます。
どうしても肌に合わないと思ったら19話だけでもいいので見ましょう。
びっくりしますからww

のらみみ1話

2008年01月12日 | その他
マジ最高!!
チーパッパは俺の嫁
誰にも渡さん!!

今期大本命アニメが1話にして早くも本領発揮。
期待通りかそれ以上の素晴らしい出来でうれしい限り。
ギャグ・シュール・感動織り交ぜた万人受けする作品だと思うので、まだ見てない人は騙されたと思って一度見てください。
こういった系統の作品を嫌いな人はほとんどいないと思いますので、何かしらの部分で面白いと感じるはずです。

電脳コイル4話(再放送)

2008年01月12日 | その他
自分がコイルに夢中になるきっかけとなった前半最高の神回である第4話の電脳戦争バトル。
何度見てもやばい!
熱い!熱すぎる!!
女王イサコ様に弄ばれたいイサコ様カッコエエーー

「テクノライズ」ヒロイン・蘭の全セリフ集その2(11~最終話まで)

2008年01月12日 | その他
11話~22話(最終話)まで。

<11話>
「何も…何も変わらない」
「それを知ってどうするの?」
「私には見えるけど…見たくない」
「もう何も見たくない」

<12話>
「私には見える…だけど…」
「痛い」
「見ていたくないから」
「私が見たあなたの未来がその通りになるところを」
「ああああああああーーーーーー」(絶叫)

<13話>
「あなたが…あなたがなくしたものがあなたを滅ぼそうとしている…あなたの脚が…脚が壊されてゆく…崩れてしまう…街も…彼も…」(大西への物見)
「もう…見たくない…」
「私が見たあなたの未来…あなたは全てを壊してしまう…あなたは人をいっぱい傷つける…あなたは最期にたった一人」(主人公への物見)

<14話>
「あなたは全てを壊してしまう…あなたは人をいっぱい傷つける…あなたは最期にたった一人」(13話の回想)

<15話>
セリフなし(登場シーンなし)

<16話>
「どうして?どうして?」
「あなたは人をいっぱい傷つける」(13話回想)

<17話>
「そう…会えるんだよ。楽しみだよね」
「怖がったって仕方ない。もう決まっていることだもの」
「着いたよ。降りなくちゃ」
「行こ」

<18話>
セリフなし(登場シーンなし)

<19話>
セリフなし(登場シーンなし)

<20話>
セリフなし(登場シーンなし)

<21話>
「櫟士(いちせ)」
「私、あなたに信託なんて与えない」
「殺してあげて。殺してあげて」
「あなたは何をしたいの?どうして街を殺そうとしているの?」
「私はあなたのお姉さんじゃない」
「あなたはここに生きる人全て狂わせたいの?あなたの精神と同じように」
「満足?」
「私も狂わされてる。この街に生きる者に。私が見たことを伝え、私が持つ力を伝えてきたのに」
「あなたはまだ正気でい続けるの?」
「私を殺して…私がこの街を狂わせてしまった…だから殺して」

<22話(最終話)>
「私を殺して…私がこの街を狂わせてしまった…」
「私を殺して…ずっと私の声を聴いてくれたあなたに、そうして欲しいの…だから殺して」

以上。
蘭の最期の姿は壮絶な鬱です。