不思議な大量の雪の塊 “見たことない”自然現象
シベリアの海岸線に大量の氷のかたまり 直径1mほどのものも
大量の「球体」が出現した。
あたり一面に広がる雪景色。
よく見ると、それは大量の丸いかたまり。
足を置いてみると、雪だるまが作れるぐらいの大きさのものもあることがわかる。
これは、ロシア北部、シベリアのヤマル半島に位置する海岸線で撮影された珍しい自然現象で、小さな氷の破片が、風や水の流れによって転がされ、大きな球体になるというもの。
この風景は、海岸沿いおよそ18kmにも続いていたということで、テニスボールぐらいの大きさのものから、中には、直径1メートルほどのものまであったという。
我が目を疑う光景です。謎の「雪だるま」が大量発生しました。
辺り一面の銀世界に出現したのは、頭だけひょっこり飛び出した無数の雪だるまです。泡のようにも見えますが、足で踏んでみても壊れません。断面をのぞいてみると、やっぱり雪の塊でした。これは、ロシアのヤマル半島で2週間ほど前から自然にできたもので、海岸線沿いに18キロにわたって見つかったということです。地元の人によりますと、これまで見たことがない現象だということです。
やっぱり異常気象
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