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大荒れ 暴風・落雷

2020-03-20 10:12:09 | 環境汚染

2つの低気圧が合体 20日は各地で大荒れ 暴風・落雷などに注意
 
日本海と本州の南岸に2つの低気圧が発達している 

 20日は春分の日で三連休だが、日本海と本州の太平洋側で発達する2つの低気圧の影響で、北日本から北陸地方にかけての広い範囲で大気の状態が非常に不安定となり、強い風が吹いて海は大しけになるおそれがあるとして、気象庁が警戒を呼びかけている。
 
 日本海では前線を伴う発達中の低気圧が東北東に進んでおり、20日には北日本に接近する見込みだ。また四国の南側でも発達した低気圧が前線を伴いながら東北東に進んでいて、伊豆諸島付近には強い積乱雲が接近中だ。
 
気象庁の予想天気図では、ふたつの低気圧がオホーツク海で一体化してさらに発達する見込み 

 日本海の低気圧は、今夜からあすにかけてオホーツク海に進む見込みで、前線が通過する北陸地方では19日夜遅くから、北日本ではあす明け方から風が非常に強くなり、海上は大しけの予想だ。
 
 さらに本州の太平洋側を東北東に進んでいる低気圧も、あすにかけて北日本に接近し、夜にはオホーツク海で一体となり、さらに発達すると見込まれている。
 
 低気圧が通過する関東地方と伊豆諸島では、今夜からあす未明にかけて、大気の状態が非常に不安定となって雷雲が発達し、局地的な激しい雨やひょうが降るおそれがある。
 
 非常に強い風や大しけは、低気圧が近づく北海道地方を中心にあさって21日まで続く見込みで、北海道では20〜21日にかけて最大風速20〜24メートル、最大瞬間風速が30〜40メートルに達するところもあるという。
 
 また東北地方でもあすは最大風速23メートル、最大瞬間風速が35メートル、北陸地方は最大風速20メートル、最大瞬間風速30メートルになると予想されており、波の高さは6〜7メートルになるおそれがあることから、広い範囲で暴風や高波、落雷、竜巻などの激しい突風、降ひょう、激しい雨に警戒してほしい。

自宅待機ですね。コロナも収まる・・・・・


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