大阪国立国際美術でおこなれている「貴婦人と一角獣」展に行ってきました。
フランス・クリュニー中世美術館所蔵のあのタピスリーです。
昨日ぽっかり休みがとれて、来週から仕事も忙しくなるので、思い立って午後から行ってきました。
3時頃に入館したのですが、人も少なくゆったり見ることができました。
久々の、感動の美術館体験。
照明を落とした大展示室で、6枚のタピスリーが迎えてくれます。
中世の息遣いが伝わってくるようです。
絵画としても秀逸ですのに、それが織物でできているというもの驚きです。
それぞれのテーマの貴婦人や一角獣とライオンを見たり、
ミルフルールと呼ばれる千花文様の花を一つ一つ見たり、
かわいい小動物をみたり、
「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」の次にくる「我が唯一の望み」mon seul desir
貴婦人は宝石箱に装身具をしまっているのか、とりだそうとしているのか・・・いろいろ想像したり・・・
閉館のアナウンスがあるまで2時間近く、夢見心地でした。
椅子があったら、一日座って眺めていたいくらいです。
もう一回行けたらいいな・・・
フランス・クリュニー中世美術館所蔵のあのタピスリーです。
昨日ぽっかり休みがとれて、来週から仕事も忙しくなるので、思い立って午後から行ってきました。
3時頃に入館したのですが、人も少なくゆったり見ることができました。
久々の、感動の美術館体験。
照明を落とした大展示室で、6枚のタピスリーが迎えてくれます。
中世の息遣いが伝わってくるようです。
絵画としても秀逸ですのに、それが織物でできているというもの驚きです。
それぞれのテーマの貴婦人や一角獣とライオンを見たり、
ミルフルールと呼ばれる千花文様の花を一つ一つ見たり、
かわいい小動物をみたり、
「触覚」「味覚」「嗅覚」「聴覚」「視覚」の次にくる「我が唯一の望み」mon seul desir
貴婦人は宝石箱に装身具をしまっているのか、とりだそうとしているのか・・・いろいろ想像したり・・・
閉館のアナウンスがあるまで2時間近く、夢見心地でした。
椅子があったら、一日座って眺めていたいくらいです。
もう一回行けたらいいな・・・