東武鉄道リバイバルカラー連結の特別編成運転

東武鉄道では来週5/1に、ツートンカラーの8111号編成６両とセイジクリームの81111号編成４両を連結した特別編成を運転することを発表した。森林公園912の定期急行に充当され、セイジクリーム初の池袋乗り入れ、池袋で出発式を行なったうえ、池袋発1025の急行として折り返す。

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混色は29年ぶりと久々だけど、更新顔と非更新顔の連結も久々。東上線で10両運転を開始したのが昭和51年、塗色変更開始が昭和49年だから、この塗色での10両編成は初めてではないかと。

特別編成を平日の運転にしたのは混乱を避けるためだろうか。ここのところの混乱を見ると、平日に運転する気持ちもわかるけど、森林公園～小川町間の臨時としても土休日の運転は難しかったのだろうか。

特別編成が充当せれる急行の和光市での接続状況を調べると、上りは東急5000に接続、下りはメトロ10000に接続する模様。セイジクリームと言えばホーム上接続するのは営団3000なわけだが、時代は変わったな。

ツートンカラーが東上線に来たのだったら、今度はセイジクリーム４両がスカイツリーラインに来てほしいところ。でも、10両編成の8000系は臨時として北千住～南栗橋間でしか走れないか。それなら、ジャスミンホワイトの現行塗色２両を連結させて、浅草まで乗り入れてほしいところ。欲を言えば区間急行に充当で。