しーさるの鉄日記

今年の振り返りと来年の駅降り予定


今年の駅降りを振り返ってみる。

新規に降りた駅は北海道29駅、青森17駅、岩手8駅、宮城1駅、秋田31駅、山形45駅、福島22駅、新潟29駅、三重1駅、大阪1駅の計184駅、それにケーブル12路線27駅を加えると209駅に降りたことになった。このことで全国8790駅の駅降りが完了したことになった。

上記を見てわかる通り、東北地方を中心に集中攻撃、山形県、新潟県については、全駅の駅降りが完了した。路線で見ると、奥羽本線も実質営業休止となった赤岩駅を除いては全駅の駅降りが完了した。去年までは米沢~新庄間、湯沢~追分間、弘前~青森間の計62駅と途切れていた奥羽本線だったが、今年になって残り34駅を一気に襲撃、駅降りを終わらせることができた。奥羽本線以外に大湊線、陸羽東線、陸羽西線、羽越本線、米坂線、磐越東線、飯山線の駅降りが完了した。

各地で大きな自然災害が発生した2018年だったが、東日本中心で動いたので西日本豪雨による長期運休の影響はなかった。だが、八戸線を駅降りした時に、八戸市内でのゲリラ豪雨で陸中八木で1時間足止め、予定した新幹線で帰れたものの、3駅の駅降りができなかった。また、自然災害ではなかったが、只見線の駅降りの時は車が線路に突っ込んで運転見合わせ、米坂線の時も帰りの新幹線が車両故障で半日運転見合わせとなった。不幸中の幸い、それらは行程に大きな影響はなかった。また、台風の影響で、西信貴ケーブルと鞍馬ケーブルが長期運休、西信貴ケーブルは直前に運転再開したものの、鞍馬ケーブルには乗ることができなかった。同じ台風による煙害で、京成がほぼ一日運転見合わせ、その影響で乗るはずだった京急ウィングも運転見合わせ、沿線火災も相まって散々な京浜間移動になったことも記憶に新しい。

来年は、まず、おおさか東線、ゆいレールが延伸開業するので、それらを駅降りして、乗りつぶしと駅降りの記録を奪還しなければならない。また、三陸鉄道も旧山田線区間を含めて復興するので、それに乗りに行こうかと。また、ゆいレール延伸開業で沖縄に行くから、そのついでに1年で47都道府県全てに行くことに挑戦する予定。駅降りは、先述の三陸の他、夏に日豊線の宗太郎越と肥薩線、秋に津軽線、冬に山陰本線の浜田~長門市間を攻めて、山陰本線を終わらせる予定だ。あとは、北関東近辺の新駅、ふかや花園とあしかがフラワーパークにも行かなければならないな。


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