8月19日20:54にその事件は起こりました。
(内容がグロいので、ご覧になる方はご注意ください・・・。)
電気コンロを新しいものに入れ替えってもらった後
つけたままにしておくと、奥のほうから煙が・・・。
コンロ下に設置されていた小型冷蔵庫を引っ張り出して、
コンロを下からのぞいたのですが、真っ暗で何も見えず。
すかさず、コンロの右下(シンクの下)に置いてあった
懐中電灯を取り出そうとした瞬間です。
引っ張り出した冷蔵庫のせいで、シンク下の開きが全開
できず、半開きになっていてその開きに収めておいた包丁が
懐中電灯を握った右手に接触してしまったのです。
あっ・・・っと思う瞬間なんとなく、刃物が自分の右親指を
すぅっと切っていくのが分かりました。
そして親指を見るとすでに鮮血で赤く染まっていて
その血はぽたぽたと滴り始めました。
すぐに左手でぐっと押さえたのですが、その左手も真っ赤です。
傷口を見ようと、蛇口の水をたらすと、流れる水が全部
まっかっか(当たり前ですね^^;;)。
左手だけでは、押さえきれなくなったので、洗い立ての台拭きを
患部にあてがいました。その台拭きもすぐに鮮血で
赤く染まっていきました。
この出血だと、押さえているだけでは止まらないような気がしました。
病院へ行かなくては!と思ったのですがこの時間では無理。
”こうするしかないな・・・”と思い119に電話をしたのです。
そこまで生死にかかわるような状態でもないのに呼ぶのは
大変申し訳ないと思ったのですが、ほかに方法が分かりませんでした。
(後から、救急隊の人に、夜間開いている病院を紹介してくれる
電話番号を知りました。広島市の場合は広島市救急医療機関案内
082-246-2000です)
救急隊の人には、本当にお世話になりました。
これぐらいの状態だったのに、最後の最後までとても丁重にしていただきました。
無事、夜間やっている病院へ到着。
病院へついても、結構患者さんがいらっしゃったみたいで、少し
ベッドの上で待っていました。
その頃は、精神的なショックのせいなのか、体が小刻みに震えていました。
甲状腺疾患のせいなのかな?
そこで、先生に仮止血用のガーゼをはずしてもらい、傷口を始めて
見ました。”あらら・・・親指の形が変わってる・・・。”というのが私の
心の中の第一声でした。爪は、大体4分の3紛失していました。
麻酔を2本ほど打ってもらうと、血も少しずつ止まってきました。
その後、電極みたいなのを使って、パチンパチンと処置をしてもらいました。
それが何だったのかは、よく分かりません。^^;
そうこうしている間に、私の右親指は白い包帯に巻かれていました。
ここの日を境に、いかに右手のそれも親指が通常の生活をするうえで
大切だったのかを痛いぐらいに知らされることになったのです。
このカテゴリーでは、少しでも、指の爪を負傷されて、どうなるのか
心配だと思っている人たちの参考になればと思い、
そんな私の右親指の軌跡を紹介していこうと思っています。
写真も掲載するので、苦手な方にはかなりきついかもしれません。
閲覧の際にはお気をつけください。
(内容がグロいので、ご覧になる方はご注意ください・・・。)
電気コンロを新しいものに入れ替えってもらった後
つけたままにしておくと、奥のほうから煙が・・・。
コンロ下に設置されていた小型冷蔵庫を引っ張り出して、
コンロを下からのぞいたのですが、真っ暗で何も見えず。
すかさず、コンロの右下(シンクの下)に置いてあった
懐中電灯を取り出そうとした瞬間です。
引っ張り出した冷蔵庫のせいで、シンク下の開きが全開
できず、半開きになっていてその開きに収めておいた包丁が
懐中電灯を握った右手に接触してしまったのです。
あっ・・・っと思う瞬間なんとなく、刃物が自分の右親指を
すぅっと切っていくのが分かりました。
そして親指を見るとすでに鮮血で赤く染まっていて
その血はぽたぽたと滴り始めました。
すぐに左手でぐっと押さえたのですが、その左手も真っ赤です。
傷口を見ようと、蛇口の水をたらすと、流れる水が全部
まっかっか(当たり前ですね^^;;)。
左手だけでは、押さえきれなくなったので、洗い立ての台拭きを
患部にあてがいました。その台拭きもすぐに鮮血で
赤く染まっていきました。
この出血だと、押さえているだけでは止まらないような気がしました。
病院へ行かなくては!と思ったのですがこの時間では無理。
”こうするしかないな・・・”と思い119に電話をしたのです。
そこまで生死にかかわるような状態でもないのに呼ぶのは
大変申し訳ないと思ったのですが、ほかに方法が分かりませんでした。
(後から、救急隊の人に、夜間開いている病院を紹介してくれる
電話番号を知りました。広島市の場合は広島市救急医療機関案内
082-246-2000です)
救急隊の人には、本当にお世話になりました。
これぐらいの状態だったのに、最後の最後までとても丁重にしていただきました。
無事、夜間やっている病院へ到着。
病院へついても、結構患者さんがいらっしゃったみたいで、少し
ベッドの上で待っていました。
その頃は、精神的なショックのせいなのか、体が小刻みに震えていました。
甲状腺疾患のせいなのかな?
そこで、先生に仮止血用のガーゼをはずしてもらい、傷口を始めて
見ました。”あらら・・・親指の形が変わってる・・・。”というのが私の
心の中の第一声でした。爪は、大体4分の3紛失していました。
麻酔を2本ほど打ってもらうと、血も少しずつ止まってきました。
その後、電極みたいなのを使って、パチンパチンと処置をしてもらいました。
それが何だったのかは、よく分かりません。^^;
そうこうしている間に、私の右親指は白い包帯に巻かれていました。
ここの日を境に、いかに右手のそれも親指が通常の生活をするうえで
大切だったのかを痛いぐらいに知らされることになったのです。
このカテゴリーでは、少しでも、指の爪を負傷されて、どうなるのか
心配だと思っている人たちの参考になればと思い、
そんな私の右親指の軌跡を紹介していこうと思っています。
写真も掲載するので、苦手な方にはかなりきついかもしれません。
閲覧の際にはお気をつけください。