前回の記事とずいぶん時間が空いてしまいましたが・・・
第7弾です!
ユタでの滞在を終えて、一路カリフォルニア州へ来た道を戻ることになりました。途中で、給油をしているとちょっとした人だかりを発見しました。よく見てみると、ネーティブアメリカンのトラックドライバーがいるではありませんか!
以前、5年間も滞在していたものの、本物のネーティブアメリカンを見たのは、これが初めてでした。彼は、チェロキー族らしく、自分の部族のことを伝えるために、トラックドライバーになりいろいろな人に語っているそうです。
私が、日本から来たというと快く写真を撮らせてくれました。ネーティブアメリカンは、ヨーロピアンがアメリカ大陸にやってきてから波乱万丈な運命をたどってきました。何百とあった部族のほとんどは、戦争やヨーロピアンが持ってきた病気(インフルエンザ等)で、絶滅してしまい 今では数えるほどしか残っていません。そんな彼らは、アメリカの中でも特別な行政区域の中で生活しています。 彼らは、モンゴロイドなので、外見や文化がどことなく私たち日本人に似ています。 美しく独特の文化を持ったネーティブアメリカンはどこへ行ってもアメリカ人の関心をひいていました。
第7弾です!
ユタでの滞在を終えて、一路カリフォルニア州へ来た道を戻ることになりました。途中で、給油をしているとちょっとした人だかりを発見しました。よく見てみると、ネーティブアメリカンのトラックドライバーがいるではありませんか!
以前、5年間も滞在していたものの、本物のネーティブアメリカンを見たのは、これが初めてでした。彼は、チェロキー族らしく、自分の部族のことを伝えるために、トラックドライバーになりいろいろな人に語っているそうです。
私が、日本から来たというと快く写真を撮らせてくれました。ネーティブアメリカンは、ヨーロピアンがアメリカ大陸にやってきてから波乱万丈な運命をたどってきました。何百とあった部族のほとんどは、戦争やヨーロピアンが持ってきた病気(インフルエンザ等)で、絶滅してしまい 今では数えるほどしか残っていません。そんな彼らは、アメリカの中でも特別な行政区域の中で生活しています。 彼らは、モンゴロイドなので、外見や文化がどことなく私たち日本人に似ています。 美しく独特の文化を持ったネーティブアメリカンはどこへ行ってもアメリカ人の関心をひいていました。