「癒しは永遠のプロセス」
「ひとの役に立ちたいという考えは
一切役に立たない」
ヒーリングに出会ったころ
贈られた言葉たちです。
どちらも、
8年前当時のわたしにとって大きな抵抗を感じる言葉ではありました。
(というか、そんなに経ってたことに驚き!)
すんなり頷けない自分がいた。
なぜなら
あっさり癒されきりたかったし
おもいきり人の役に立ちたかったからです。
自分が癒されていく過程をここに出して
読んでくださる人の役に立ちたかったからです。
わたしを出して出して
結果、人の役に立ちたかったからです。
もしかして、当時のわたし。
人の役に立つことは
簡単に自分の価値を上げてもらえるように感じていたからかもしれないし
誰かが見ていてくれるんじゃないかと
誰かが褒めてくれるんじゃないかと
期待していたからかもしれません。
…とまあ、そんな分析はさておき
単純に。
人の役に立ち
喜んでもらえたら自分も嬉しかったからです。
いままでのわたしの生き方そのものといえるかもしれません。
いまもわたしは、人の役に立つことは自分自身の喜びにつながっていると思っていますし、それでいいと思っています。
しかしながら、万一そこをはっきりしないまま人まかせの期待ベースで生きることは
人の目が全てとなりそこに自分はあってないようなもの。
そのまま癒しの道、ヒーラーとしての道を進むことは
自分以外の人が気持ち良くいられるよう
自分を見はり自分を罰し支配しながら進まねばならないキッツイ道のように思えてならないのです。
癒し癒されながらも
いつしかちょっとずつの歪みを見つけて
とことん人の役にたたない自分を
目の前に叩きつけられる…みたいな。
しかしそれすら癒しの完璧なプロセスなのでしょうね。
少なくとも、8年前のわたしは、
生きてるだけで自動的に誰かの役に立ってるなんて、体感的に知らなかったのです。
ひとに喜ばれたら、嬉しいという以前に
ただ脈絡なくてもちいさなことでも。
ひとに喜ばれたら、嬉しいという以前に
ただ脈絡なくてもちいさなことでも。
ブログや文章を書く=わたしが喜ぶことで
喜びの波が広がっては打ち返す
っていう
自他共に勝手に役に立つ在り方もあるだなんてほんとうに知らなかったのです。
永遠のプロセス=修行
みたいに捉えてたし
人の役に立つ=偽善者ぶる
みたいに思ってたかもしれません。
今はただ
永遠のプロセスをゆっくりすべての感覚や感触で味わいながら
そんな自分をどこかで眺めながら
いろんな人やこと、場所やエネルギーに助けてもらいつつ
精一杯今を生ききるだけです。
癒されることは
すっきりして気持ちがいいことで
永遠ならそれはそれで大歓迎よね(*^^*)
セッションもそうだなあ。
あいたたた!でも効きそう笑、みたいなイメージあるかも知れないけれど
意外とゲラゲラ笑いながら解放パターンになってきてる昨今(*^^*)
それもまた素敵なことですよね。
プロセスもろとも楽しめたら、それを共有できて笑ったり泣いたりできたら。
寒い冬もあたたかく生きていけそうですよね(*^^*)
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