*2025年7月16日(水)~18(金)、東京の慈恵医大病院に入院し、白内障の手術をしてきました。
少々特殊例ではありますが、白内障の手術に不安をお持ちの方には参考になるかと思います。
退院後も通院は続く。
手術から1週間後に、眼科検査と執刀医の診察。
左目に比べ右目の見え方がぼんやりしていることを伝えると、
右目の方が乱視がきついので仕方がない、とのこと。そうか。しょぼん。
これから視力が安定してくるので、よくなる可能性もあるそうだ。
悪くなる可能性があるのかも聞けばよかった。
それ以外は、いまのところ問題なし。
(眼鏡等で)矯正すれば遠距離・中距離もきちんと視力が出ることも確認され、
洗顔・洗髪も解禁された。
が、水晶体嚢を支える組織の弱い私は、これからも3か月おき、
しばらくしたら半年おき、それがすんだら1年おき、と定期的な通院が必要となるそうだ。
ただし、目薬や眼鏡の処方などは紹介元の眼科医(街医者)でやるのだそうで、
「逆紹介状(?)」みたいなものを渡され、1週間以内にそちらに行くように言われた。
街医者での診察時にアルコールも解禁してもらった。
手術の前後2週間は自主的に禁酒していたのだ。やればできるもんだね~。
街医者への通院はまた2週間後。こちらもまだ続くのだろう。
視力が安定したら眼鏡を処方して必要もあるだろう。
手術から1週間の木曜日、仕事に復帰。ただし、週末までは在宅で。
翌週から出勤で、通常営業に戻った。
生命保険について。
今の生命保険に入って約15年。初めて使う。
事前に白内障の手術でも生命保険が下りる旨は確認済。
実店舗で申請書類も事前入手済。
その際に「医師の診断書は必要なし。請求明細のコピーで申請可能」と聞いていたのだが、
やっぱり医師の診断書が必要とのちに判明。
というのは、1回の入院で2回の手術を行った場合は、診断書が必要になるのだそうだ。両目やったからね。
術後1週間の通院時に申請したが、3週間と8800円かかる。
ということで、まだ生命保険は申請できていない。
白内障の手術については、これにて終了(予定)。
気づいたことがあれば、また書きます。
そろそろ、ブログの引っ越しせねば。