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でさこー雑記帳 II

日々思うことをつらつらと。

映画の副題

2025年04月20日 18時07分32秒 | 日記・エッセイ・コラム
洋画に副題って必要でしょうか?
例えば「JOIKA ~美と狂気のバレリーナ~(原題:Joika)」
「リー・ミラー ~彼女の瞳が映す世界~(原題:Lee」」
これらはまだまともなほうで、「テルマがゆく!~93歳のやさしいリベンジ~(原題:Thelma)」
こんな腰抜けな副題を観て「うわ、面白そう、観なくっちゃ!」と思うようなおめでたい人、いるのかしら?
そんなに説明したいか?
過ぎたるは及ばざるがごとし、という言葉があるでしょう。
少なくとも私はこの副題を観て、ゲンナリした。
「愛と青春の旅立ち(原題:An Officer and a Gentleman)」とか「愛と哀しみの果て(原題:Out of Africa)」とか原題100パー無視のタイトルのほうがまだほほえましかった。
たまたま、原題が主人公の名前の映画が3本並んでしまいましたが、今日観た予告編がこの3つだったので。
映画はいずれも面白そうだったのに、すごく残念だ。
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日本人、パンク寸前。

2025年04月20日 18時05分04秒 | 日記・エッセイ・コラム

スーパーのセルフレジに並んでいたら、外国人(インド?中東?)にスル~っと割り込まれた。

確信犯、見え見え。

インバウンドの方かしらと思い「並んでるんですが」と英語で伝えたところ、白々しく「オーマイゴッド!」だと。

そしてなんと、とても流ちょうな日本語で「だって、このビール1本だけだよ。(私の買い物かごを指して)あなた、こんなにいっぱいあるじゃない。私、これだけよ?」ときた。

日本語は上手なのに、日本のマナーはご存じないようだ。
カッチ~ン!!
「いいから、並べや(日本語で)」と言ったところ、逃げた。
反論されると思わなかったんだろうな。

みなさん、イヤなことはイヤと言いましょう。
違うことは違うと言いましょう。
日本語の通じない相手にでも、日本語でもいいから言いましょう。
そうでないと、私たち、そのうちパンクしますよ。

犯罪、起こりますよ。

もっとも、ネイティブ日本語スピーカー相手でも日本語が通じない場合がありますがね…。

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ふるさと納税

2024年11月22日 22時47分22秒 | 日記・エッセイ・コラム

昨年からやっと始めたふるさと納税。

私が現在在住しているところは、それなりに潤っているはず。

なのに住民税が安くはないのはなぜかしら。

 

ともあれ。

最初のふるさと納税は、本当に「ふるさと」へ。

災害に見舞われたのでそちらに寄付。

これは、もちろん返礼品はない。

 

次。

我が肝臓をいたわるべく宍道湖の冷凍シジミ。

なかなかの大粒で、シジミ汁にすると滋味深かった。

 

その次。

豚バラをこよなく愛する私。

豚しゃぶ用黒豚肉(バラとロース)。

近在の姪を呼びつけて豚しゃぶ。

うまかった。

 

さて、ぎりぎりまで腰の上がらない私。

今年ももうすぐ師走の声が聞こえる段になってやっとこさ注文を完了。

 

オーダーは、

1. 鹿児島黒豚のシュウマイ

2. 同じく鹿児島黒豚のしゃぶしゃぶ肉(昨年と違う自治体にお願いした)

3. 比内地鶏

 

どれもまだ届いていない。

試食し次第、アップする予定。

 

来年は春先から頼んで、四国の「ぶんたん」を入手する予定。

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マンション価格高騰

2024年11月22日 21時50分56秒 | 日記・エッセイ・コラム

売るか、賃貸に出すか。

あるいは頑張ってこのまま住み続けるか。

悩ましい。

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『十一人の賊軍』

2024年11月04日 21時45分16秒 | 日記・エッセイ・コラム
山田孝之、仲野太賀W主演の東映チャンバラ映画。
丸の内東映が閉館寸前の中、東宝シネマズ日比谷にて。

冒頭からクビやら指やら体のパーツが飛びまくるのと、効果音のデカさにメンタルがやられそうになる。ゆりやんとかナダルとか、吉本を使うのも癒着を感じさせてちょっとがっかり。
ただ、ナダルは声がよいので悪くなかった。

山田と仲野はまっすぐさがいい。
素材のよさにはかなわない。

長岡の偉い人(駿河太郎じゃないほう)の口跡・節回しと、賊軍のじいさんの立ち回りのうまさ。
あの二人は誰だろう?ちゃんと調べよう。

冒頭に出てきた晒し首は、大森南朋によく似ていた。特別出演かしら?こちらも調べないと。

ワキは阿部サダヲ、玉木宏と推しの渋滞。

満足。
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