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〜かたることばが歌になる風になる〜

カフェコンサートが終わった

山田カフェでのコンサートが終わった。写真やビデオを撮る人がなかったので、残念ながらお客様の様子などの写真はない。

アンコールはジブリの音楽より「君をのせて」


43名ほどのお客様がいらっしゃって下さった。その中にはほそみっちゃんの「花座」のメンバーも数人いて、嬉しいような照れるような気分だった。
ほそみっちゃんの定期的な活動のカフェコンサートにご相伴という私だけれど、ほそみっちゃんのお馴染みさんの多いアットホームな雰囲気の中、曲の途中でほそみっちゃんの気さくなトークも入って、お客様が楽しんで下さっている表情がほんの近くで感じられる。
ちょっとサプライズで、面白い演奏をした。この5月に合唱団で歌ったソングの「舟歌」と「ポラーノの広場の歌」は、私が伴奏しながら低音部をほそみっちゃんとデュエットした。初めは低音部はどこから聴こえてくるの?だったろう。
また、私が弾いている左手のすぐ近くにまでお客様の顔があるという、今まで経験したことのない状況で、親戚の人たちの前で演奏しているような気分でもあった。
ほそみっちゃんはみちよちゃんというのだが、昔、大学の同窓会での仕事で私が知り合った合唱部の後輩がいて、カフェの近くにお住まいの叔父さんご夫妻と聴きにきてくれた。二人とも三千代ちゃん。ほそみっちゃんは彼女の1年後輩で、そのみちよちゃんとほそみっちゃんは同郷で、3人が共通の友人。不思議なご縁だ。
久々に会うことができたみちよちゃんが帰り際に「めちゃくちゃ楽しかった」
メールでも改めて「とてもアットホームな心から楽しめるコンサートでした」と。
よく知っている曲や、クラシックの定番曲などをティータイムに楽しむ、優雅で贅沢で、しかも気楽な時間を共有できる幸せ。いろいろなご縁に感謝。
コンサートの写真がない代わりに、こちらのカフェで頂いたイタリアンのディナーの数点をどうぞ。
このディップが絶品で、にんにく入りで魚貝のエキスが入っていると思う。
このパスタの茶色のは鶏肉。
金目鯛のグリル。
仔牛のバルサミコソース。
若いイケメンのシェフが材料やソースについて、色々詳しく説明してくれたが覚えてない。

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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