〜かたることばが歌になる風になる〜

西郷どんの故郷を訪ねて その四

「霧島アートの森」の鏡のフレームのような絵の額縁のようなオブジェを通して自然を切り取って見た後は、美術館建物の横にあるこれもゴールドの水牛のお面のような作品。


片側から見ると赤で反対側に行くと黄色の面が見える「サン・ルーツ」という作品。
太陽なのだろうか。



紅葉がまだまだ綺麗。



これも作品の一つ。中々うまく水が飲めない。



屋内で開催していた現代アート。
薄暗い中でヘッドフォン🎧を耳に当てて、宇宙空間をイメージさせるような音を聴きながら、小さな空間?枠?の中にレーザー光線を交錯させているゾーンが順に3箇所あったが、どのゾーンも同じように見えた。

小部屋の中の壁と天井に映像というか、縞模様などが流れ、人が歩いているような映像が交差していて、次第にめまいのするような気分になりそこから出た。凡人の私には理解不能だった。

小一時間ほどここで過ごした後、この日宿泊する旅館に向かおうとナビ検索したら、また検索できないと言う。
ナビ古すぎへんか!Sレンタカーさん!
またスマホ検索でお宿に向かう。
後でわかったが、お宿は道路に面したローソンの横にあり、そこを右折する形だったがそれが分からず、数メーター通り過ぎたところに霧島国際ホテルのでっかい建物が見え、とりあえずエントランスのスロープの方に斜めに停止してお宿に電話していると、道路からいきなり観光バスが後ろに入ってきてギョッとする。バックもできないので、その緩やかなスロープを登って行くとホテルの従業員の方がたくさん玄関でお出迎えされていたので、うわぁこれはまずい!と窓を開けて「すみません、間違いました!」
すると「まっすぐ行ってください。道路へ抜けられますから」
車に乗っていると、こういった恥ずかしいことも速度とともに一瞬で過ぎてしまうので助かる。
来た道を数メーター戻ってやっとお宿に到着。

広い道路のそばにあるが旅館の中に入ると落ち着いた和の空間。

1階は和室と温泉のお風呂。2階はロフトでツインのベッドになっていた。

囲炉裏は作り物で火は入っていないらしい。


ロフトに上がっていく階段の途中のガラス窓からお風呂が見える。

大浴場があるようだったが、この部屋風呂がとても気分良くて、私も妹もこのお風呂に何度も入って源泉掛け流しの温泉で癒された。

夕食は和洋風の懐石料理。目でも舌でも楽しませてもらった。
次でまた。

活動を終了した「女声合唱団風」のこと、「コーラス花座」のこと、韓国ドラマ、中国ドラマなど色々。

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