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あれほどのイライラの毎日から解放

おはようございます。

愛川町も雷鳴と豪雨がすごい一夜でした。周辺では被害も出ているようです。

幸いゲンさんの住んでる中津地区は相模川と中津川の間にある丘の上ですので,

余程の事が無い限り今のところ水の心配は無いと思います。

それにしてもすごい嵐でしたね。


自然の力には科学の進歩もまだまだ付いていけないんでしょうね。

いつも思うことですが病院に入院している人や脳卒中の片麻痺でリハビリ入院して

いる人在宅で生活リハビリしている人に自然の災害が襲ってきたとき対策は戸か自

衛手段はとか近所との連携はとか色々考えますよね。


私達脳卒中片麻痺の障害を持つ人は人それぞれの生涯の個人差があり多くの不便不

自由がありますが出来るだけ自分で出来る事はゆっくりでも介助の手を借りないよ

うに気力をしっかり持って毎日ちょっとでよいですから,自立を目指しましょう。

自助具を使って介助から解放される喜びも,できるのであれば思い切って自助具も

使ってみましょう。

ゲンさんリハビリ入院中の朝の初めからの歯磨き洗面のもどかしさ毎回のイライラ

は忘れないでしょうし,今は自分で三年半も掛けて創った片手で楽々歯磨きが出来

る歯ブラシを固定したりムセコミや麻痺側の水こぼしを軽減する魔法?のコップ

がありますから大丈夫です。

片麻痺者の片手の不自由不便さはなった本人か家族化リハビリ看護師にしか分から

ないと思うんです。

なのでゲンさんは福祉ものづくりの仲間と共にNPO法人も立ち上げて,毎年国際

福祉機器展をはじめ多くの展示会で創る人からつかう人へ直接届くよう告知に努め

ています。

今年の国際福祉機器展は9月24・25・26の三日間東京ビックサイトの

東ホール・
カテゴリーは:日常生活用品
ブースNOは:1-05-14
通路5の角です。
宜しく御願い押します。

食べる事生きることの第一歩は歯磨きです。

特に脳卒中片麻痺の人にとって大切なのが口腔ケアです。

食べる事は生きる・活きる事の基本ですからね。

歯磨きは決して疎かにできません。


片手で楽々歯磨きParalymcupはロマンシニアのゲンさんこと原田太郎の実体験か

ら生まれた生活リハビリのための自慢の一品,自立支援自助具です。

★ゲンさんにとっては脳卒中脳内出血を発症した日は忘れられない日です。


左片麻痺の障害を背負っても生きている限り,自立を目指し,努力する責務があると

思っています。

片麻痺だって何か周りの人に役に立てることがあるはずです,体験を話すとか

例えば一つでも二つでも自立に向かって努力する事も社会への貢献だと思うんで

す。

あきらめなければ時間はかかっても前に進むことが出来ます。

今日もがんばらねば~ぎぶあっぷです。

■ さて今日もモチベーションを挙げて一日一回は笑って元気に片麻痺に負けない

ですごしましょう!



ゲンさんが開発したのは脳卒中片麻痺の専用の整容歯磨きにParalymcupがあれば

楽々簡単優れものの自助具です。


Paralymcup

1)安全安心の材質・形状や製造会社などの詳細内容

2)楽々おもしろコップの使い方

3)お客様の評判(声)

4)注文shop paralym



発信元 : 福祉用具機器研究開発の会
          &
      脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
        代表  原田太郎中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号

福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員

【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】に左右兼用片手で,楽々歯磨き,パラリンコップの情報を発信し続けます。
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【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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