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右を立てれば,左が立たず,脳卒中片麻痺,生活リハビリ

おはようございます。昨日の夏日の太陽は暑いとは言え貴重な一日でしたね。

今日はもう歌の歌詞にでもなりそうな?また「雨の愛川」です~♪(笑い)♪


4WDのハンドルはパワーステでもゲンさんのはちと重いんでノブつきハンドルを

操作する健常右腕の肩にかなりの負担がかかります。

一年前はあまりの肩痛で整形外科に行きましたら肩関節にカルシュームが溜まって

いて治しようが無いとのコトデシタ。

痛み止めのクスリをかなり長い間飲んで湿布の世話になりました。

今年は関節通のときの痛みと全く違って肩の筋肉痛です。


肩関節のあの耐えられない痛みはいつの間にか散ったようです。不思議です。

医者は治しようが無いといったのにです。

ゲンさんのことですから痛みが直ったからま~いいっかってとこです。

肩の筋肉痛は使いすぎなければ軽くなります。


このところ雨が多いので今週は外出を避けてもっぱらデスクワーク?です。

右の肩を休めるという事は歩きが減るという事に結果として繋がるんです。

すると麻痺側の筋力があっという間に低下する事になるんです。

ヘンマヒ側の筋力低下の速さは前立腺ガン手術入院でちょっとの油断まさかの油断

でいやというほど思い知らされましたから。


だからといって歩きすぎると杖を持つ右肩にも負担がかかるので厄介です。

【どちらを立てるべき?】

コッチを立てればあっちが立たずって昔の人はよく言ったものですね。

脳卒中片麻痺の生活リハビリはバランスが大切なんですよね。

朝起きたらきちんと歯磨き洗面・排泄をしてストレッチを真面目にすることが食べ

る事生きること楽しむ生活リハビリの為の最低限の必須条件なんですよね。


食べる事生きることの第一歩は歯磨きです。

特に脳卒中片麻痺の人にとって大切なのが口腔ケアです。

食べる事は生きる・活きる事の基本ですからね。

歯磨きは決して疎かにできません。


片手で楽々歯磨きParalymcupはロマンシニアのゲンさんこと原田太郎の実体験か

ら生まれた生活リハビリのための自慢の一品,自立支援自助具です。

★ゲンさんにとっては脳卒中脳内出血を発症した日は忘れられない日です。


左片麻痺の障害を背負っても生きている限り,自立を目指し,努力する責務があると

思っています。

片麻痺だって何か周りの人に役に立てることがあるはずです,体験を話すとか

例えば一つでも二つでも自立に向かって努力する事も社会への貢献だと思うんで

す。

あきらめなければ時間はかかっても前に進むことが出来ます。

今日もがんばらねば~ぎぶあっぷです。

■ さて今日もモチベーションを挙げて一日一回は笑って元気に片麻痺に負けない

ですごしましょう!



ゲンさんが開発したのは脳卒中片麻痺の専用の整容歯磨きにParalymcupがあれば

楽々簡単優れものの自助具です。


Paralymcup

1)安全安心の材質・形状や製造会社などの詳細内容

2)楽々おもしろコップの使い方

3)お客様の評判(声)

4)注文shop paralym



発信元 : 福祉用具機器研究開発の会
          &
      脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
        代表  原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号

福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員

【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】に左右兼用片手で,楽々歯磨き,パラリンコップの情報を発信し続けます。
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【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
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