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第7回(通算20回)日本リハビリテーション看護学会学術大会IN神奈川

<第7回(通産20回)日本リハビリテーション看護学会学術大会IN神奈川>

NPO法人日本リハビリテーション看護学会がこの秋11月8日(土),神奈川県

厚木市の文化会館で開催されます。(19年は浅草公会堂で東京都リハビリリハビ

リテーション病院の看護部の皆さんにお世話になりました。感謝)



▲第7回(通産20回)日本リハビリテーション看護学会学術大会IN神奈川

前日7日(金)もイベントがあり,一般の方も参加できる役に立つセミナーなど盛りだくさんの学術大会になるそうです。神奈川県の県央地区の方には朗報ですね。
期待しましょう。


発足して通算20年,NPOの法人格を認証されて早や7年目を迎えられたんですね。

ゲンさんが脳卒中(脳内出血左麻痺)発症したのが5年半前,又,片手で楽々歯ブラ

シを固定するパラリンコップの開発を志し、挑戦,又,神奈川県福祉機器評価モニタ

ー制度合格者の仲間をを中心に<福祉ものづくり集団>NPOたくみ21認証受け

て活動始めてからから4年目です。(ゲンさん昨年より理事長として)


リハビリ入院していた七沢リハビリテーション病院脳血管センターの看護局局長

北代直美氏が本年の学術大会の大会長を努められるとの事です。

ゲンさんリハビリ入院中の5年半前北代局長が副部長時代随分お世話なりました。

いえ、迷惑かけた札付きゲンさんでしたから。(笑い)

ゲンさんの「片麻痺片手で○○」シリーズの福祉用具研究開発にいつもよきアドバ

イザー・協力・支援に感謝しています。

<学術大会>

今年の学術大会には全国のリハビリテーション病院のリハビリ看護師さんたちが

日頃のリハビリ看護の研究成果を発表される厚木市文化会館会場で脳卒中片麻痺で

苦労されてる患者さんへのより質の高いリハビリ看護にお役に立てる情報と開発自

助具・用具・機器を展示して体験コーナーも設置したいと思っています。

NPOたくみ21も日本全国のリハビリテーション病院で日夜頑張っておられる看

護師さんに少しでもお役に立てるよう共に先行きを開く活動が出来ればと切に願っ

ておる次第です。


リハビリ入院中は札付きゲンさんでしたのでこれからの活動で少しでもご恩返しが

出来ればと願っています。

【第7回(通算20回)日本リハビリテーション看護学会学術大会IN神奈川】

開催日:2008年11月8日(土)9:00~17:00

会 場:厚木市文化会館(神奈川県厚木市恩名1-9-20)

メインテーマ:リハビリテーション看護のクオリティーを求めて

シンポジューム:「脳卒中リハビリテーション看護認定看護師への期待」

シンポジスト:認定看護師誕生の経緯と展望   金城 利雄氏
       NPO法人日本リハビリテーション看護学会理事
       広島大学大学院保険学研究部看護開発科学講座 教授

居宅支援の立場から              和田 洋子氏
         医療法人社団三喜会 居宅サービス部統括部長
         (兼)高齢者複合施設あじさいの丘 副施設長

患者・家族の立場から

大会担当:神奈川県総合リハビリテーション事業団
   (神奈川リハビリテーション病院・厚木看護専門学校・七沢リハビリテーション病院脳血管センター)

大会長:北代直美 七沢リハビリテーション病院脳血管センター看護局長

主催:NPO法人日本リハビリテーション看護学会

共催:厚木市

後援:社団法人日本看護協会
   社団法人神奈川県看護協会

学術大会事務局

七沢リハビリテーション病院脳血管センター

〒243-0121
神奈川県厚木市七沢1304
電話:046-249-2804 FAX:046-249-2864
email:nanakango@kanagawa-rehab.or.jp

【編集後記」

七沢リハビリテーション病院脳血管センターは(財)日本医療機能評価機構の病院機能評価認定病院になり,患者にとってよりよい環境に成っています。

リハビリテーション病院としてはかって東洋一といわれてリハビリ入院が困難とい

われた時期もありましたが現在は正規な通常の手続きをすればスムーズに入院が出

来るようになったとの事です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


■ゲンさん片麻痺の患者のOB?として福祉用具の研究開発を個人的に活動,又,

オフィシャルでは福祉ものづくり集団NPOたくみ21の理事長として,頑張って

います。

<片手で整容のうち自助具歯磨きコップについて>
脳卒中片麻痺で苦労した患者が開発した片麻痺専用歯磨きのパラリンコップは

使用者に優しい対象限定の多機能コップです。

<対象限定>

・麻痺の手・指が動かず,歯ブラシに練り歯磨きをつけることに苦労してる人
・うがい時誤嚥をしやすい人
・ムセコミをしやすい人
・麻痺口元の水こぼしをしやすい人
・普通のコップを持ちづらい人

などです。

麻痺側のの手や指が少しでも動かせる人は出来るだけ自力で歯ブラシを持ったり練

り歯磨きのチューブを持ったりして,歯磨きをされる事をオススメします。


何故なら楽々パラリンコップを使うと簡単に歯ブラシがコップに固定できて練り歯

磨きを付けやすいのは明らかですがパラリンコップを使用せず,自力で行う事がそ

れが機能回復の訓練になるから申し上げるのです。


歯磨きの度に歯ブラシがコロコロと動きイライラを募らせる事は逆に精神衛生上も

生活リハビリ送る上においても決してよいとは思いませんのでそのような方はお使

いになるとイライラは一発解消し解決するとおもいます。


自助具も自分にあった使い方をしてQOLをあげてロハスな片麻痺生活を送りましょう。


★脳卒中片麻痺は食道や気管支や声帯の障害もあり,大勢の人が苦労しています。

 口腔ケア・歯磨きをを疎かにしますと雑菌繁殖したりそれが原因で病気を併発す

 る事もあるようです。又,舌苔も出来る事があります。

★生活リハビリでは食べる・寝る・出るが大切です。快眠・快食・快便です。

 美味しく食べるには「噛んで」「食べる」「味わう」事が一番の喜びです。

★定期的に歯科に通って歯磨きをしっかり清潔に保つ事です。

 余談ですが七沢リハビリテーション病院脳血管センターにある歯科の先生は匠の 職人技を持つ先生と患者に人気があります。

★脳卒中で片麻痺になり、どちらかの手・指が麻痺で動かなくなった人の為の優し

 いコップ,片手で歯ブラシをピタリと固定する機能だけでなく,食道・気管支・顔

 面麻痺などの障害を対象に限定したパラリンコップは使用者はもとよりご家族に

 も歯磨きが楽になったと大変喜こばれます。

★又,リハビリ看護や介護現場の人たち,医師,歯科医師,理学療法士,作業療法士,ケ

 アマネ,ヘルパーさんにも高い評価を受け好評です。

■さて今日も一日一回は笑って元気に片麻痺に負けないですごしましょう!

 脳卒中は冬だけでなく夏場も結構発症する事が統計上あるようです。

 不幸にして脳卒中片麻痺などで手が不自由な家族,友人,知人・大事な方へのプレ

 ゼントお見舞いに自助具自立支援の片麻痺用おもしろコップで歯磨きの自立と生

 きる自信を取り戻してあげてください。


<自主的なストレッチ継続すれば何とかなる証>

上肢全廃でも5年間自主トレストレッチを続けたおかげで麻痺側の亜脱臼の痛みも

和らぎ短い時間ならばゆっくりですが出来るようになりました。

但し,肘から下の手と指は全く動かずナカナカですがこれからも頑張ります。

継続すれば少しづつでも改善するという見本です。


対象限定のParalymcup

1)安全安心の材質・形状や製造会社などの詳細内容

2)楽々おもしろコップの使い方

3)お客様の評判(声)

4)注文shop paralym

独創的なアイデア片麻痺の不便不自由の実体験を元に創り上げた片麻痺専用歯磨

き おもしろコップのゲンさんこと原田太郎の傑作品です。




主語は脳卒中片マヒ生活のロハスを目指す未来良好生活です。


はばぁないすでー!&し~ゆ~ ヽ(^。^)ノ

 今日も明日も明後日も、
 あなたにいいこと、ありますように・・・。


発信元 : 福祉用具機器研究開発の会
          &
      脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
        代表  原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号

福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員

【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】に左右兼用片手で,楽々歯磨き,パラリンコップの情報を発信し続けます。
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【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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