初期のリハビリ,リハビリ看護師,介助,開発のキッカケ
Paralymcup
おはようございます。曇りの朝の愛川町まだこの時間涼しいです。
【リハビリ初期】
脳梗塞や脳内出血族に脳卒中といわれる病気を発症した当時はとにかく思考力が鈍
るだけでなく考える事すら辛い時期があります。
身体機能も片麻痺によりベッドでの寝返り,起居,ベッドでの座位保持も不安定です
し,ベッドから車椅子への移乗トイレや洗面所へは症状が落ち着くまでベッドで安
静にしながら歯磨きも排泄も看護師さんの介助にお世話になります。
症状が落ち着き,リハビリ看護師さんの介助により車椅子にやっと移乗,トイレに連
れて行ってもらって便器へ移乗も介助です。
立ちションなんてはるか先のことです。
車椅子への移乗が訓練で自分で出来るようになり自分で車椅子でトイレへいけるよ
うになったとしてもトイレの便器の前まで到着するとナースコールで看護師さんの
介助が必要ナースコールを義務づけられます。
片麻痺の身体半分は全く力が入りませんしフニャフニャですから。症状にもよりま
すがゲンさんの場合２週間以上ぐらいかかったような記憶があります。
【リハビリ看護師見守りの目】
実はこの時期の患者に対しては担当以外の看護師さんからのたくさんの目によって
見守られているんです。
リハビリ看護師さんの先ず一番心配事は車椅子から滑り落ちないか転倒しないかな
どリハビリ看護師さんがもっとも神経が磨り減る時期だと思います。
一方患者は担当の看護師が見当たらないと心もとなく感じるものなんですが
その日その日勤務の総ての看護師さんは患者全員のその日の状態の情報を共有し
ていますから心配する事は無いんです。
看護師さんの目を盗んでやってはいけないことを見つからないだろうと思っていて
もどこからかちゃんと見られており、担当の看護師さんに報告が言ってるものなん
です。そして何気なく指導を受ける羽目になるんです。
理由は患者の安全を第一に事故を未然に防ぐためのものなんです。
リハビリ入院中の患者は初めての入院だとなおさらですが自分が総てですからナー
スコールで来るのが遅いとか早く来てくれなど結構文句言ったものですが今考えて
みるとモット我慢して看護師さんに感謝しながらすごすべきだったと思います。
リハビリ初期においてはゲンさん感情のコントロールに苦労した事を今考えると不
思議でなりませんです。
【イライラ着替え・歯磨き】
イライラすることばかりなんです。
片手で更衣などまどろっこしくてもどかしくイライラ,
片手で洗面,片手で歯磨きのとき歯ブラシを洗面台に置きチューブを持って練り歯
磨きを歯ブラシにつける時など歯ブラシガコロコロ洗面台から何度も落っこちてイ
ライラの最たるものでした。
やっと歯磨きができていざ、口をすすぐうがいとなると誤嚥によるムセコミはある
は麻痺側の口元からの水こぼしでシャツははビチョビチョになるはでまたまたイラ
イラでした。
退院後にこの最たるイライラの解決をするためリハビリ看護師さんと知恵をしぼっ
て,現在のパラリンコップという名前の特殊コップを開発することになったわけで
す。
【訓練学校】
リハビリ病院はにちじょうせいかつに戻れる用に訓練する学校であると認識できる
とリハビリ入院のリハビリ生活も少しは変わるかもです。
■さて今日も一日一回は笑って元気に片麻痺に負けないですごしましょう!
～脳卒中片麻痺などで手が不自由な家族,友人,知人・大事な方への
プレゼントお見舞いに
自助具自立支援の片麻痺用おもしろコップ～
ParalymcupParalymcup
１）安全安心の材質・形状や製造会社などの詳細内容
２）楽々おもしろコップの使い方
３）お客様の評判（声）
４）お買い物かごshop paralym
独創的なアイデアと片麻痺の不便不自由の実体験を元に創り上げた片麻痺専用歯磨
き おもしろコップのゲンさんこと原田太郎の傑作品です。
主語は脳卒中片マヒ生活のロハスを目指す未来良好生活です。
はばぁないすでー！＆し～ゆ～ ヽ(^。^)ノ
今日も明日も明後日も、
あなたにいいこと、ありますように・・・。
発信元 ： 福祉用具機器研究開発の会
＆
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第１２４９５８８号
商標登録 第４８８１３０１号
特許出願 特願2005－230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ２１正会員
【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】に左右兼用片手で,楽々歯磨き,パラリンコップの情報を発信し続けます。
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【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等
必要に応じた措置をとります。
＊■当ブログは著作物ですので文章・画像・内容の引用や転載の際はご一報ください。
おはようございます。曇りの朝の愛川町まだこの時間涼しいです。
【リハビリ初期】
脳梗塞や脳内出血族に脳卒中といわれる病気を発症した当時はとにかく思考力が鈍
るだけでなく考える事すら辛い時期があります。
身体機能も片麻痺によりベッドでの寝返り,起居,ベッドでの座位保持も不安定です
し,ベッドから車椅子への移乗トイレや洗面所へは症状が落ち着くまでベッドで安
静にしながら歯磨きも排泄も看護師さんの介助にお世話になります。
症状が落ち着き,リハビリ看護師さんの介助により車椅子にやっと移乗,トイレに連
れて行ってもらって便器へ移乗も介助です。
立ちションなんてはるか先のことです。
車椅子への移乗が訓練で自分で出来るようになり自分で車椅子でトイレへいけるよ
うになったとしてもトイレの便器の前まで到着するとナースコールで看護師さんの
介助が必要ナースコールを義務づけられます。
片麻痺の身体半分は全く力が入りませんしフニャフニャですから。症状にもよりま
すがゲンさんの場合２週間以上ぐらいかかったような記憶があります。
【リハビリ看護師見守りの目】
実はこの時期の患者に対しては担当以外の看護師さんからのたくさんの目によって
見守られているんです。
リハビリ看護師さんの先ず一番心配事は車椅子から滑り落ちないか転倒しないかな
どリハビリ看護師さんがもっとも神経が磨り減る時期だと思います。
一方患者は担当の看護師が見当たらないと心もとなく感じるものなんですが
その日その日勤務の総ての看護師さんは患者全員のその日の状態の情報を共有し
ていますから心配する事は無いんです。
看護師さんの目を盗んでやってはいけないことを見つからないだろうと思っていて
もどこからかちゃんと見られており、担当の看護師さんに報告が言ってるものなん
です。そして何気なく指導を受ける羽目になるんです。
理由は患者の安全を第一に事故を未然に防ぐためのものなんです。
リハビリ入院中の患者は初めての入院だとなおさらですが自分が総てですからナー
スコールで来るのが遅いとか早く来てくれなど結構文句言ったものですが今考えて
みるとモット我慢して看護師さんに感謝しながらすごすべきだったと思います。
リハビリ初期においてはゲンさん感情のコントロールに苦労した事を今考えると不
思議でなりませんです。
【イライラ着替え・歯磨き】
イライラすることばかりなんです。
片手で更衣などまどろっこしくてもどかしくイライラ,
片手で洗面,片手で歯磨きのとき歯ブラシを洗面台に置きチューブを持って練り歯
磨きを歯ブラシにつける時など歯ブラシガコロコロ洗面台から何度も落っこちてイ
ライラの最たるものでした。
やっと歯磨きができていざ、口をすすぐうがいとなると誤嚥によるムセコミはある
は麻痺側の口元からの水こぼしでシャツははビチョビチョになるはでまたまたイラ
イラでした。
退院後にこの最たるイライラの解決をするためリハビリ看護師さんと知恵をしぼっ
て,現在のパラリンコップという名前の特殊コップを開発することになったわけで
す。
【訓練学校】
リハビリ病院はにちじょうせいかつに戻れる用に訓練する学校であると認識できる
とリハビリ入院のリハビリ生活も少しは変わるかもです。
■さて今日も一日一回は笑って元気に片麻痺に負けないですごしましょう!
～脳卒中片麻痺などで手が不自由な家族,友人,知人・大事な方への
プレゼントお見舞いに
自助具自立支援の片麻痺用おもしろコップ～
ParalymcupParalymcup
１）安全安心の材質・形状や製造会社などの詳細内容
２）楽々おもしろコップの使い方
３）お客様の評判（声）
４）お買い物かごshop paralym
独創的なアイデアと片麻痺の不便不自由の実体験を元に創り上げた片麻痺専用歯磨
き おもしろコップのゲンさんこと原田太郎の傑作品です。
主語は脳卒中片マヒ生活のロハスを目指す未来良好生活です。
はばぁないすでー！＆し～ゆ～ ヽ(^。^)ノ
今日も明日も明後日も、
あなたにいいこと、ありますように・・・。
発信元 ： 福祉用具機器研究開発の会
＆
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第１２４９５８８号
商標登録 第４８８１３０１号
特許出願 特願2005－230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ２１正会員
【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】に左右兼用片手で,楽々歯磨き,パラリンコップの情報を発信し続けます。
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【ブログ執筆のポリシー】
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片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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＊■当ブログは著作物ですので文章・画像・内容の引用や転載の際はご一報ください。
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