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段差解消機

脳卒中急性期~回復期リハビリ看護現場の患者のカタマヒ生活

自立の指導・支援・必需品=応援グッズ

「おもしろコップ」産・公・学、連携・の支援を受けて開発

商標名『パラリン®』=Paralymcup が圧倒的人気の福祉用具専門相談員の

原田太郎ことロマンシニアのゲンさん商品化へ驀進中です。

看護師さんと私、ゲンさんが考案開発。

歯ブラシを片手で固定する便利・優れもの


先日の福祉機器評価フォーラムで流通事業者の立場からという講演の中で

段差解消機にこれといったものがないとのことで介護現場でかなり困ってるとのことであった。

駅構内では車椅子に付き添ってホームと電車に乗車するときに駅員さんが使用しているのを良く見かける。

ゲンさんもリハビリ入院中は院内からチョット玄関の外へとか、外の空気を吸いた

いとかのとき車椅子で、段差に苦労した記憶がある。

段差解消機などはとっくに開発されているのかとお神酒や意外とまだ不便で満足のいくものがないらしい。

たくみ21(ものづくりNPO)の理事会に諮って、ケアの流通事業者と一緒に

産官学連携で開発できないか提案してみようと思う。


お読みくださり有難う御座います。
又明日お目目にかかります。


福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員

【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
 片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった
・片手で歯磨きのできるコップの開発の
 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
 →必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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