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脳卒中の後遺症片麻痺と希望と凹み

私と同じ脳卒中の片麻痺の苦しみ課題を解決した

おもしろコップは産・官・学、連携・の支援を受けて開発=商標名『パラリン』=

 Paralymcup® がこれから圧倒的人気の福祉用具専門相談員の原田太郎ことロマ

ンシニアのゲンさん、製造販売に向けて進行中です。

脳卒中で倒れると昨日までの生活五体満足から180度の半身不満足に一変する。

これは本人と其の家族でなければ苦しみはわからないと思う。

三年たった今でこそ、日常生活にもなれて、希望も沸いて、人間身体半分あればな

んとかなるぜぃというところまでこぎつけが発症当時の苦しみ悩みどん底のどん底

の心境はこのブログをはじめた起筆の日(11月20日高橋尚子さんがマラソン復活優勝の日)から最初のほうにゴン太のゲンさんのところで詳しく書いた。

どん底のどん底まで落ちて、こんな俺ではなかったと思いついたとき自分復活と希望の芽(最近は金の芽というらしい)が出てくるものです。

こうやって文字で書くほど簡単なものではありませんが、必ず通過するコースであります。

それも後遺症の大小程度にもよりますが多くは落ち込みます。

ですから本人が悔やんだり、落ち込んだりから脱出が早ければ早いほど周囲の家族の立ち直りも早いものです。

人間生まれるときも一人また、死んでいくときも一人ですから、

ゲンさんの場合は家族のぬれ落ち葉になりたくない、ゼッタイならないぞ

一人になることへの心構えはしておかねばと思っています。

そうすることで不可能が可能にほんの少しづつではあるが変わっていくのである。

先日もリハビリテーションの主治医のところに言ったときのこと、半分冗談なんだ

けど、ゲンさんこれ以上回復しないといっただろうって笑って言われた。

でもソレは少し違うと思ったんです。

動かぬ左手が動いたわけじゃありませんけど、亜脱臼の肩の痛みが減ったとか寝返

りが少し出来るようになったとか自分の中では良いほうへ変わっていることを自覚

しているんですから。

そこは医者と患者の違いなんですよね。

こんな元気そうに見えるゲンさんでも凹む時はあります。

そんなときはどん底の底をポ~ンとけるんです=気分転換です。

其の環境状況を変えるんです。散歩でもおやつを食べるとかちょっとした事です、

好きな音楽を聴くとかでもいいんです。

長年家族を省みずその信頼も失いオマケに障害と借金を背負ってもどったこんなゴ

ン太のゲンさんでも自分証明の意地だけはまだあります。ヘンッ!(威張れるゲンさんではありませんペコン!)(爆)

それにしても開運シールってほしいよね。

お読みくださり有難う御座います。
又明日お目目にかかります。



脳卒中回復期のリハビリ自立の必需品

リハビリテーション病院の医師・看護師・理学・作業療法士(PT・OT)・ケアマネジャー・・入院患者の皆さんから圧倒的な支持。

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歯ブラシを片手で固定する便利・優れもの

中小企業新事業活動促進法 工振第16-59号

意匠登録・商標登録取得済み、特許出願中




福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員

【ブログ執筆のポリシー】
・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
 片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
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 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備見積もり中→
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