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病気になる日を選べない

回復期脳卒中の後遺症やスポーツ・労災・交通事故で片手が不自由で苦労している自分と同じ人の味方。

愛川町は丹沢の冬将軍の機嫌が少し良くなったのかな。
日差しが温もりを感じる今朝です。

Paralymcup(パラリンコップ) 

リハビリテーション病院の医師・看護師さん理学療法士(PT・OT)さんケアマネジャーさんも支持。

片手で歯磨きParalymcup(パラリンコップ)。

産・公・学連携開発試作中の、原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。

人は病気になる日を選べない。

元気なときは自分には程遠い話で、他人様の話であると、思うし、思いたいものである。

だから、いざ、突然病気がやってくると、あわてるし、

入院に当たっては、縁起を担いでってわけには行かないのである。

当然と言えば当然の事であるが、ところがである。

退院の日が近くなると、

縁起を担ぐのである。

たいていの人が大安吉日を選ぶ事が多いらしい。

これはこんごの無事と健康を祈る気持ちの現われでもあるのだろう。

しかし、ここでチョット考えてみよう。

退院できるのに縁起を担いで、退院の日を延ばす。

これは医療費の増大に繋がるのである。

国民一人ひとりがほんのちょっと気をつければ医療費の無駄をなくせるのでは?

お読みくださり有難う御座いました。

又明日お目目にかかります。

福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)

【ブログ執筆のポリシー】

・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
 片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
・守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
・自立の第一歩で自分が最も欲しかった
 片手で歯磨きのできるParalymcup(パラリンコップ)の開発の
 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→脱出の予感?
 →必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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