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嬉しい知らせ!と試作開始

片手で歯磨きParalymcup(パラリンコップ).

産・公・学連携開発試作中の原田太郎ことロマンシニアのゲンさんです。

メールの巻頭にこのようにつけてParalymcup(パラリンコップ)の宣伝です。できるだけ多くの人に覚えていただくためよろしく御願いいたします。)


嬉しい知らせ!

かれこれ一年。

ゲンさんがご指導お世話になってる方の母上が脳卒中で七沢リハビリテーション病院脳血管センターに紹介を依頼され、脳卒中の仲間に連絡手配、などして、モウすぐ一年です。

脳卒中の後遺症は比較的軽かったので、退院も早いほうであった。

途中昨年中ごろ、元気が少し無くなったご様子ではあったが、今日、年賀状を頂きすっかりお元気になられた様子が書き添えられていました。

こういう知らせを受けると脳卒中の先輩?としては、大変嬉しく我が事のように嬉しいものである。

ほとんど発症以前の元気を取り戻された様子が伺える。

一番心配されていた、ご主人も息子さんも一安心のことと、めでたい事である。

知らせの中で肩の痛みが取れたとのこと、何よりである。

ゲンさんのように上肢カタマヒではないにしても肩が痛かったとは辛かった事と思います。

良かったよかったです。

ゲンさんなどは亜脱臼の肩の筋が延びきって、なかなか戻らないけど少しずつ回復の兆しはあります。

畳の目を数えるスピードですが。

回復の知らせに喜んだ七日節句の昨日であった。

ゲンさんはParalymcup(パラリンコップ)の試作がはじまった事がうれしい知らせである。


【ブログ執筆のポリシー】

・自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ片手の不自由な人たちの
 元気が出る情報の執筆を心がけます。

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・自立の第一歩で自分が最も欲しかった
 片手で歯磨きのできるParalymcup(パラリンコップ)の開発の

 志→挑戦→苦労・苦悩・挫折(今ココ)→脱出できる予感
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福祉用具機器研究開発の会
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録・商標登録取得・特許出願中
NPO法人たくみ21正会員
NPO(申請中)カモミール厚木正会員(脳卒中障害の会)


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