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前立腺全摘出後1年10ヶ月経過高感度PSA数値

おはようございます。

脳卒中により1種1級片麻痺後に前立腺ガン前摘出した原田たろうです。

【原田太郎全摘出後1年10ヶ月高感度PSA数値結果】

昨日10/22は前回7/16から3ヶ月後の厚木市立病院泌尿器科で高感度PSAの結果受診の日でした。
やはり泌尿器科受診者多く込んでいました。
男性の特許?みたいな前立腺ガンは女性の乳がんをはるか追い越しているそうですね。

原田太郎の全摘出手術後22ヶ月の経過観察の数値は今回0.028でした。
前回より0.01上がっていました(-_-;)

誤差地の範囲と入っても数値が上がっているとやはり気になりますね。

2006年6月20日     3.03
2007年7月       5.0
2007年8月       15.0
2007年9月針生体検査  3箇所ガン発見(ステージ2)
2007年12月4日      前立腺ガン全摘出手術
2007年12月28日退院
以後経過観察
2008年01月24日     0.020
2008年02月28日     0.012 
2008年04月10日     0.018
2008年06月06日     0.016
2008年09月11日     0.032
2008年12月18日     0.025
2009年03月26日     0.022
2009年07月09日     0.018
2009年10月22日     0.028

術後すぐの検査で断端ew陽性でしたのでそのごの経過を観察してもらっています。
ほぼ根治かと思われますが絶対はありえないと思っていますしそのための経過観察です。
大切なのは安心できるのは担当医師I先生との信頼関係です。
これは患者にとって大変ありがたいことです。

3月26日のブログ編集後記でも書きましたが次のような記事でした。

前立腺ガン手術後の再発による死亡と関連する危険因子のことが載っている記事を見つけました。

根治的手術を行っても35パーセントの患者に10年以内にPSA数値が上昇するという記事です。

それだけに経過観察は重用な要素と思います。

自分の前立腺ガン全的手術後のことを其の都度経過観察数値を公表し,
詳しくお伝えしてこれから発症する人やすでに手術をされた方これからの方など
不安一っぱいの前立腺ガンの皆様にお役に立ちながら最後の一呼吸まで
お伝えできればと目指しています。

で今回の受診から担当医師のI先生(移動)からO先生に代わりました。
ほんとにこのI先生にはインフォームドコンセントの見本のような先生で
これまで総て納得でした。
医師と患者は信頼関係で結ばれているわけで、コレまでにも初診手術前などセカンドオピニオンもどうぞとか手術の方法についても選択肢を与えてくださいました。

ですからガンに対する心構えもきちんとできましたし、安心して手術に望む事出来ました。

例えば原田太郎ににガン再発し転移など起きたとしても其のとき対処療法をすればよいと思っていますし,経過観察だけは怠りなきよう続けようと思っています。

患者に対してコレだけの安心感を与えてくださったI先生とサポートしてくださった看護師の皆さんに感謝です。

というわけで新しいO先生もコミュニケーションを良く取ってくださるし印象はとても良いです。

診察室に入って向き合った瞬間この先生もインフォームドコンセントきっちりやっていただける先生だなと思いました。
其の通りでした。
2回目受診も簡潔にきちんと説明してくれました。
めがねを流行のめがねに替えてなかなかお洒落でしたよ。

経過観察には高感度PSA検査が一番よいそうです。
まれに数値は変化していなくても転移が見られる場合があるそうなんで一年に一回ぐらい骨シンチ検査でよいとのコトデシタ。

ガンや脳卒中上手に付き合って生きましょう。
高齢者障害者であってもこれからの日本を背負う子供達に残してやるべき事がまだまだたくさんあります。あるはずですよね。


高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけましょう。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。

今日も平塚で展示会場にてNPO仲間と一緒に頑張ります。

はば~ないすで~

パラリンコップは整容歯磨きの障害者用自助具(Self-help device)として
生まれ,特に片麻痺で手の不自由な人への生活道具の中で
歯磨きを自立するために機能満載の自助具を
片麻痺体験した原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより
発明し開発した生活リハビリ自立を応援するコップです。

原田太郎元気だ!起業だ!人生だ!

【ブログポリシー】
■前立腺ガン全摘出の経過発信と片麻痺に関する元気情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。





福祉用具機器研究開発の会&脳卒中片マヒ良好生活倶楽部    
代表   原田太郎
福祉ものづくり「NPO法人たくみ21」  理事長





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片麻痺の大腸検査,フ~ッ!

おはようございます。

片麻痺,歯磨き自助具コップ,片手で楽々歯磨きパラリンコップでおなじみの脳卒中片麻痺良好生活倶楽部の原田太郎です。

めっきり朝晩は涼しいですよね。本格秋なんでしょうかね、残暑は?ないのかな~

大腸検査の結果今回は異常ナシでした。やれやれホッ(^O^)/!です。

それにしても大腸検査って今回で2回目なんですが大変だな~って思いました。

検査当日の朝マグコロールPという下剤を2リットルの水に溶かして一時間ほどかけて飲むんです。飲み終わって30分ぐらいで下剤のこうかの兆しがでておおよそ10回ぐらいで腸の中が綺麗になるはずなんですが2回目で疲れてベッドに横になったら1時間ほど眠っちゃって,後が続かなくて予約時間の一時間前の14時にいきそこで追加で下剤を服用し必死で検査時間に間に合わせました。

で、いざ検査台が高いのであがるのが片麻痺者は一苦労です。
看護師さんに介助してもらってやっとあがったと思ったら頭の上にカメラらしき器具にゴツンと頭をぶっつけ(^O^)/先生の到着を待つのです。

麻痺側に横になり両足を曲げた体制なんですが麻痺側の膝は自分の意思では曲がりませんの看護師さんに曲げてもらいます。

いよいよカメラを挿入した瞬間すごい痛みで曲げた麻痺の左足がぴんと伸びたんです。

この左足は車を運転していても少し大きめのクラクションにビックリしてびくっとして反応するんです。

多分反射神経をつかさどる部分が異常に敏感になってると思われます。

そんな事は検査の医師にはわかりませんから「動くな!」、「ごめんなさい」と。

やっとの思いで腸内をカメラが進み腸の曲がり角に来るとこれがまた痛いんですよね。

看護師さんが「もう少しだから頑張って!」とお腹を押さえられ「ウウウッ」と唸りながら右側は手すりも何もないので看護師さんの腕を思わず掴んでいました。
(-_-;)

仰向けになったあと横向きになりTV画面を先生と一緒に見ながら腸内をカメラが回遊?異常なしの声を聞いた途端「嬉しい!」と叫んでいました。

一昨年のはじめての大腸検査でポリープが見つかり切除そのまま二泊三日の入院でしたから今回も覚悟して望んだんです。ヽ(^。^)ノ

終わって今回も痔主(切れ痔)になりました。(*^_^*)

運転して帰る途中お腹の中のガスが抜け切らずに腹痛も少しありましたが無事帰還できました。

夕方6時前帰還シャワーを浴びて24時間ぶりの食事は美味しかったです。缶ビール1本の味も美味!(内緒)ヽ(^。^)ノ

検査中に入るガスが抜けるまでお腹の中は雷さんみたいにゴロゴロ途中夜中に何度も目が覚めました今朝はOKです。

大腸検査は苦しいけど大きな安心を手中に出来ます。
自己防衛自己管理の大切さを噛み締めた一日でした。
めでたしめでたし!ヽ(^。^)ノ



高齢・障害者であっても日々努力し介助介護を受けずにすむようひとつでも減らす努力を心がけます。

脳内出血や脳梗塞による片麻痺障害において大事な事は自分の出来ることをひとつずつ自立をするという強い意志を持つことです。

リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

あきらめずに日々強い意志と希望を持って努力を積み重ねましょう。



片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験空生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

原田太郎が理事長をつとめる
福祉ものづくり集団【NPO法人たくみ21の店】<もよろしくです。

福祉ものづくり集団NPO法人たくみ21のホームページも新規にオープンしました。

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横になって
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大腸検査,帰還か?短期入院か?

おはようございます。

パラリンコップ
脳卒中片麻痺自立のための片手で出来る歯磨きの自助具として片麻痺体験した
原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。

皆さ~んこの二日間の朝はは一足飛びに「秋が来た来た~!」って感じ、今にも虫の声が聞こえてきそうな気配ですがそちらはいかがですか~?

本日はpm3時から大腸検査です。

朝食に粥や多少のパン紅茶などOKとのことですがコーヒーだけをひとすすりしました。

8時過ぎからマグコロールPという下剤を2リットルの水に溶かして一時間ほどかけて飲む予定です。

ポリープが見つかったらその場で摘出,そのまま入院ですから二泊三日分の着替えの用意と洗面用具勿論パラリンコップミーハー美歯と歯ブラシは必須です。

それに携帯ラジオも電池を入れ替えました。

少し心配な事は片麻痺者にとってはあがるのに高すぎる検査台にうまくあがれるかということと入院すれば点滴は必定です。

点滴も最初のうちはスムーズに行くのですが針の刺し方加減では皮下にこぼれて黄色く晴れることがあるんです。

そういう時は点滴の針の位置を変えて差し替えてもらうんですが、、、、。

さ~て心構えと検査準備です~、、、、、、、きばらんば~です。ヽ(^。^)ノ




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大腸検査前日

おはようございます。

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原田太郎本人と家族・看護師のアイデアにより発明した自立を応援するコップです。

片麻痺でも昨日よりなんだか急に朝晩涼しく感じているんですが急に秋めいてきたのでしょうかね?

明日は大腸検査ですから今日の夕方から食事など消化のよいもので早めの食事をしてpm8時には300ml以上の水にラキソベロン(下剤)と通常毎日服用している下剤のアローゼン0.5g1包マグラックス330mg1錠を飲んで明日に備えます。

明朝はマグコロールPを1,800mlの水に薄めて1時間かけて飲む予定です。
午前中は複数回トイレに通い便の色がが無職透明になれば準備完了ってわけです。

検査の順番は最後のpm3時からなので検査の前一時間ぐらいに家を出る予定です。

検査までの間ポカリスエット1缶や飴玉ぐらいは良いのだそうです。

検査中ポリープが見つかればその場で内視鏡によるポリープ摘出手術をしてもらい其の場合は2泊3日の入院になります。

一昨年は2mmぐらいのが1個見つかり摘出入院しました。
さて今回の明日はどうでしょうか。

先週胃カメラで胃の出口にポリープが見つかり病理検査中です。

加齢と共に身体の部品のあちこちが痛んでくるのは仕方ありませんので異常を早期発見につながり介護予防になればと思っています。




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胃カメラ,ポリープ,インフォームドコンセント

おはようございます。

脳卒中片麻痺の生活リハビリの自立自助具パラリンコップParalyncupの原田太郎です。

神奈川県愛川町は今朝も曇りで朝のうちはしのぎやすいです,胃カメラでの検査の途中結果です。

検査のとき診察台では麻痺側を下にしますので片麻痺にとっては体制的に少々辛いものがあります。

検査の30分ぐらい前から胃の中を綺麗にするスポーツドリンクのような液体を小さなコップに一杯のみその後喉にジェル上のものを吹き付けられて5分間口内で含んで麻酔が効いてから胃カメラを挿入するんです。

ポリープがあったとかで病理検査のためつまんだとかです。

「胃ポリープ」でネット検索してみるとポリープとは、皮膚や、粘膜を覆う上皮細胞の一部が異常に増殖してできる腫れ物のこと。こぶ状のものやキノコ状のものがあり、大きさは米粒ぐらいのものから直径3cmを超えるものまでさまざまですとありました。

カメラ挿入時は画面に集中している為か説明はアリマセンガ終わって検査の先生に聞くと胃の出口付近とかにという事でしたがポリープの大きさとか形状とかまでは説明なく,次回行ったときに再度聞いてみようと思います。

胃カメラの先生との会話はほとんどありませんでしたが別の先生が説明してくれたところによると胃炎が見られるがポリープは4週間後に判明するとのコトデシタ。

インフォームドコンセントですからこちらがしっかり聞かなければと思いましたが
受診する側の知識不足だと何をどう質問したらよいかがわからないものですよね。

大腸のポリープについては一昨年見つかり切除してもらったときは画面が見えて説明しながらだったのです。

終わってから胃のポリープといわれちょいとドッキリ,ネットで検索してみるとポリープなんてのは喉にもできるなんて良く聞くわけですからあちこち出で来てもおかしくないわけすでよね。
予備知識をもって健診に望む事も必要かなと思いました。



今日は厚木市情報プラザにPCのスキルアップに行ってきます。

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リハビリテーション病院入院中の急性期回復期は改善も顕著ですが退院後の慢性期に入ると改善するスピードは畳みの目を数えるほどですが必ず改善はします。

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片手が完全麻痺と口腔内麻痺によるムセコミや水こぼしの不自由の体験空生まれた機能性の高い歯磨きの自立自助具がParalymcupです。

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