千歳山研究所

ふるさとの名山、千歳山に思いをはせる野鳥写真初心者

カンムリカイツブリ、ハジロカイツブリ、ジョウビタキ、シロハラ、カワセミ

2020年12月18日 | 野鳥

 仕事が立て込んで、まとまった時間が取れず。

それでも、この季節、天気がよい日は鳥を見に行きたくなります。

天気がよければよいほど、

何がしかチャンスを逃してしまっているような、そんな気分。

 

ここ3日間、短い時間はありましたが、出かけて撮ったものです。

 

探鳥では久しぶりに訪れた池。

池と呼ぶには大き過ぎる気もしますが、

カンムリカイツブリが元気に潜水を繰り返していました。

大物をくわえて上がってくるのを待っていましたが、空振りばかり。

 

今回見ていたところでは、これが最大の魚。

 

その近くにはハジロカイツブリが。

オレンジ色の目が美しい。

まがまがしさも感じます。

 

水辺のブッシュでジョウビタキと遭遇。

今シーズン、二度目の雄。

うまく間合いが取れず、弾丸になって飛んでいきました。

 

 

さいたま市の公園にはシロハラが。

少しスリムな個体でした。

 

沼のほとりのロウバイが既に咲き始めていました。

 

最後は、たまたまカワセミが魚をくわえているところが撮れましたので。



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