千歳山研究所

ふるさとの名山、千歳山に思いをはせる野鳥写真初心者

まつぶし緑の丘公園 コガモ、マガモ、カイツブリ、キジ、アオサギ

2018年04月20日 | 野鳥

 暑い。4月だというのに、もう既に暑い。

日差しは初夏。この先が思いやられます。

 

まつぶしへ散歩に。

新緑がまぶしい。

紫のライラックが終わったと思ったら、白いライラックがいい感じになっていました。

里山の麓にあるあずまやのフジも、じんわりと咲いてきました。

 

沼にはまだコガモが十数羽います。

 

さらにはマガモ・メスも1羽だけ。

この個体は冬の間ずっとカルガモと一緒に行動していたものです。

自分をカルガモと勘違いしているのではないかと思って見ていたら、案の定ひとりぼっちに。

この沼で夏を越すのか、それとも1羽で北への長旅に出るのでしょうか。

 

トンボ池でカイツブリが大きなザリガニをくわえて往生しています。

ザリガニにしては色が白っぽいような気がしますが、エビ好きの私としては、かなりおいしそうに見えます。

 

一度には飲み込めず、池をうろうろしながら何度も嚥下に挑戦。

このときも失敗。

 

もう目が必死。

 

気合いを入れて一気に・・・

やっと口の中にねじ込んだようです。

 

山の斜面にはキジが。

大きい声で「コォホッ」と縄張りを主張。

 

久しぶりにアオサギを写しました。

やはりでかい。鶴と間違える人がいるのもうなずけます。



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