友人の恭子ちゃんにお誘い頂いて、櫛田神社のお茶会に行ってきました。
まだ、このふすべ会は最近始まったようで今回で3回目。
実は、私 正座が苦手なんです、、、で案の定しびれました、、、お道具と茶花は遠くから拝見しました。もちろん、野点のお席は椅子だったので大丈夫だったのですが。
ふすべとは、、、
屋外に点茶の場所を設定して,茶(薄茶)を供することを野点という。この様式についての記述は《南方(なんぼう)録》が最も詳細で,〈野ガケ(掛)〉また〈フス(燻)ベ茶ノ湯〉と表記し〈野駆〉〈狩場〉での茶会の意としている。同書〈滅後〉の巻に,天正15年(1587)6月に九州征伐のおり博多(箱崎)に駐留した豊臣秀吉に,海浜の松原で千利休が松葉をかきよせ,これを燻(ふす)べて湯を沸かし茶を点(た)てたとあり,さらに同書には九州大善寺山,京都糺森(ただすのもり)での事例が掲げられている
らしいです。
まだ、肌寒かったですが帰りに通った冷泉公園では花見をされている方でにぎわっていました~
まだ、このふすべ会は最近始まったようで今回で3回目。
実は、私 正座が苦手なんです、、、で案の定しびれました、、、お道具と茶花は遠くから拝見しました。もちろん、野点のお席は椅子だったので大丈夫だったのですが。
ふすべとは、、、
屋外に点茶の場所を設定して,茶(薄茶)を供することを野点という。この様式についての記述は《南方(なんぼう)録》が最も詳細で,〈野ガケ(掛)〉また〈フス(燻)ベ茶ノ湯〉と表記し〈野駆〉〈狩場〉での茶会の意としている。同書〈滅後〉の巻に,天正15年(1587)6月に九州征伐のおり博多(箱崎)に駐留した豊臣秀吉に,海浜の松原で千利休が松葉をかきよせ,これを燻(ふす)べて湯を沸かし茶を点(た)てたとあり,さらに同書には九州大善寺山,京都糺森(ただすのもり)での事例が掲げられている
らしいです。
まだ、肌寒かったですが帰りに通った冷泉公園では花見をされている方でにぎわっていました~