きものあとりえちさや

福岡在住の和裁士の日常。

望雲さんで、、、。

2011-04-30 23:39:46 | お知らせ

 先日、お知らせしておりました 望雲さんのイベントです。(望雲さんのHPより転用)

 川口澄子の仕事展vol.5
今回、イラストレーター川口澄子さんの仕事をご紹介する展示と共に 望雲が選んだ古い着物や帯などを展示販売致します。
(お求め易いものですので、着付けの練習などにもお使い頂けます。)

日時
2011年5月26(木) 〜 6月6(月) 13:00 - 19:00 ※期間中水曜休み
場所
望雲507号室 ※入場無料


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【 特別展イベント ー ぬりえとおかしとお抹茶と 】

川口さんとお話ししながらぬりえをお楽しみ下さい。 ※要予約

日時
5/28(土) 13:00 〜14:30 / 16:00〜17:30
5/29(日) 13:00〜14:30 / 16:00〜17:30
※要予約 ※定員−各8名
場所
望雲307号室
参加費
1500円(※お菓子と点てだしのお抹茶付き。手ぶらでお越し下さい)
※参加希望の方は、望雲まで お問い合わせ またはお電話にてご予約下さい。
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【 特別展イベント ー 着物のはじめのはじめ 】

近藤由実さん(着付け)とちさやさん(着物お直し)による、主に着物初心者の方向けのご相談会です。
お持ちの着物や帯などについてもご相談頂けます。 是非、ご持参下さい。
※ご予約無しです。お気軽にどうぞ。

6月4日(土)6月5日(日)13時~17時
この日、ゆみさんと私 お待ちしております。




最期の衣装

2011-04-26 14:10:27 | 今日のちさや
先日、白生地を預かった。(kさん、いつもありがとう)

死装束の依頼。

縫い方は、普通の着物と同じでいいらしい。

初めてのことなので、死装束を調べてみた。

死装束 【しにしょうぞく】
一般的には遺体に対して最後に着せる服のこと。英語ではフューネラル・ドレスと言う。近年は死装束も多様化し、故人の希望や家族の希望で好みの服を纏うことが多くなっている。日本の伝統的な死装束は仏衣。経帷子を着せ、脚には脚絆、手には手甲、脚には白足袋に草鞋を履かせ、三途の川の渡し賃と言われる六文銭を入れた頭陀袋をかけ、頭には△の天冠(三角布)を着ける。西方浄土へ旅する修行僧の姿になぞらえた巡行姿である。仏教徒でも真宗の門徒はこれを着用しない。

新たなる仕事である、さてどれくらいの人が用意しているのだろ?




浴衣の準備

2011-04-26 10:13:37 | 今日のちさや
友人の藍染をみにいき、違うお客さまから白地の生地の仕立てのご依頼。

なんでも、藍染て作品つくるようです。こちらも展覧会の為のもの。

どのようなものができるかたのしみです。

因みに生地の入手先

田中直染料店
075-351-0667




御時間あれば、、、

2011-04-26 10:02:17 | 今日のちさや
もう少し早く御案内すればよかったのに、、、



友人の久美子ちゃんが所属している藍染の教室皆さんの作品がアジア美術館に並んでおります。素敵な作品ばかりで見ごたえありました。

ご興味のある方は行かれてみてください。




★シボリコミュニティ福岡第11回作品展
アジア美術館
8階交流ギャラリー
4月21日(木)~26日(火)10時~20時まで
26日の最終日は18時までです。入場無料。

あ、今日まででした。