見えてこないボランティア

能登半島地震が
東北大震災、熊本地震などと
大きく違うところは
災害ボランティア。
東北55万人、熊本10万人に比べ
能登地震は
300団体、1万人やったという。
早々に馳知事が
アクセス不良で
2次災害の恐れがあるから、と
ストップをかけた。
道路が開通してからも
団体のみ受け入れ
個人ボランティアは拒否。
団体ボランチの拠点が金沢にあり
現地での活動時間が
数時間に限られた。
なんやかやで
能登地震における
災害ボランティアは
数も少なく
見えてこなかった。
台湾東部地震では
地震直後わずか3時間で
避難所が設けられたという。
避難所の設営、運営には
多くのボランティアが携わった。
馳知事にとって
ブランティアは
面倒臭い存在。
馳知事さんよ。
台湾へ行って
勉強してきなはれ。