マイナンバーカードに運転免許証を入れるマイナ免許証が昨日から始まった。
ちろへいは2026年の誕生日が運転免許証の更新日だからまだ1年以上の考慮日があるのだが
2枚持ちか従来の免許証1枚持ちにしてマイナ免許証オンリーにしないつもりだ。
マイナンバーカードに入れる意味合いがわからないからだ。
メリットとして挙げられているものを自分にあてはめてみると
更新時の「オンライン講習」
更新会場で講習をうけても自分の家で講習画面をみてもその時間はかわらない。
いつでも好きな時に「24時間受講できる」は24時間戦ってきた私にはメリットでもなんでもない。
このオンライン講習はゴールド免許の人だけとのことだけど、ゴールド免許じゃないひとって、「いるの?」
ちろへいはゴールド免許制度が始まったのは平成6年かららしいのだけれど普通免許取得の昭和41年から
もうすぐ60年になるけど反則金の支払いは昭和54年に住んでいた団地の周回道路に駐車違反の1回だけです。
超優良運転手だと思いますけどね。
「住所変更手続等のワンストップサービス」
ま、住所変更はマイホーム取得した37歳以降はありませんでしたし、これからも多分ないでしょう。
若い人にとっても多い人で数年に一度でしょうから、そんなにメリットありますかってところですね。
このワンストップサービスも「マイナ免許証のみを持ち、なおかつ必要な手続をとれば」って条件がありますからね。
第一、マイナンバーカードのチップに免許証の情報なんて書き込むからマイナンバーカードを更新したら
免許証情報を書き込むために警察に出向かなければいけないってなりますよね。
書き込まなくっても運転免許情報にマイナンバーを紐付ければ紹介ができる仕組みだけ作っておけば
家でも外でも常時ネットに接続できる時代だから済むんじゃないでしょうか?
運転免許証は廃止です。マイナンバーを紐付けます。っで済んじゃうことですよね。
これは健康保険証にも言えることですね。
心配なのはマイナンバーカードの更新時、新しいマイナンバーカードを受け取ってから警察に紐付けに行くまでの間は
無免許運転にならないのでしょうかね?
マイナ免許証で注意したいポイントが「マイナンバーカードとマイナ免許証の有効期間が異なること」
これはちろへいはたまたま同じ年度であるので気にしなくて良いのですがね。
こんなのこれから改善していくではなく使い始めのいまから同じにできるようにしていないことがおかしいですね。
あと、昨日からマイナ免許証の注意事項でこのマイナンバーカードの有効期限と電子証明書の有効期限があるのってしってましたか?という質問に、
コメンテーターが「知らなかった」って堂々と「ちゃんと広報してください」って言ってるのは
ふざけるなって思います。
街頭インタビューでも一般人が「へー、そうなんだ。しらなかった。」って堂々と顔だしして発言しているのにも
ちろへいは「恥を知れ」ってテレビに向かって怒りをぶちまけています。
この様なコメンテーターを使ってそれをいかにも行政の怠慢みたいな放送をしているTV局にも怒りを覚えています。
国民が自分のやらなければいけないことをちゃんとやってから
行政にも改善を要望するのが筋ですよね。
自助や、共助をなにもしないで公助を要求するのは間違っています。
税金を自分の住んでいる自治体に払わないで生きてその場の空気をすうな!って思います。
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