

免許更新のための講習のお知らせハガキが今日届いた。
誕生日の約5か月前だ。
ハガキによると免許証有効期間満了日の6ヶ月前からが
高齢者講習受講期間だ。
教習所で高齢者講習を受けるわけだが
早めに予約しないといっぱいになると聞いていたので
あまり早く講習を受けても更新までに間があると
その間に何が起きるかもわからないので
更新手続きが始まる7月に予約しようと市内の教習所に電話してみた。
お客様の誕生日をきかれたので8月って答えたら
「8月までの講習会はすでにいっぱいで空いていません。」っていわれた。
ならば9月はじめなら間に合うかときいたら
「9月はまだ予定がたっていないので受け付けられません。」ときたもんだ。
なんだ、「この教習所はひどいね」って言ったら
受付嬢が「そうですね」って答えた。笑っちゃいました。
ひどすぎないですかね。
あきらめて、もう一つの教習所に電話したら
「最短で5月●●日以降なら大丈夫です」と答えてくれた。
それでは7月はと聞いたら
「5月がいっぱいになったら6月を受け付けてます」
「ですので7月の予約はもうしばらくしないと受け付けられません」となった。
そして、
「何かの都合で予約してあった日に講習が受けられなくなった時は
その時になって新たな予約が取れなくなり間に合わなくなりますよ」と教えてくれた。
なるほどね。そりゃそうだ。
ってことで最短の日の3日後の講習を申し込んんだ。
ま、教習所もあまり分散して講習会を行わないといけないので
開催日を限定しているのかもしれないのでやむをえないのかもしれないが
この制度、少し無理があるんじゃないのかなぁ。
高齢者に運転させないように、させないようにしているのかもしれない
なんて勘ぐってしまうね。
ざっくり頭の中で計算してみた。
H28年の高齢者免許保有者数は115万人だから
3年間として1年に換算すると38万人が更新することになる。
それを都内47カ所の教習所1カ所あたりにすると約8万人がうけることになる
教習所営業日を250日とすると1日あたり32人になる。
毎日開催としてもこれだから、
混むわけだ。
講習会のはがきが届いたらすぐに予約した方がよい。
いや、
更新年の誕生日8ヶ月くらい前から予約の確認をしてほいた方がいいかもしれない。