3日目
7時に待ち合わせ。
約束の10分遅れで来たのはタクシーではなく自家用車。
一抹の不安、、。
ホテルから黄龍まで車で約4時間
長いです。
持参したエアーマクラはとても役立った。
標高3000m以上の所に向かって山道を走るので少し寒い。
薄手のダウンコートを膝掛けにし寒さを凌ぐ。
途中でトイレに行きたくなり、一元払ってドアのないトイレで用を足す。薫死了。
タクシーのおっちゃん、相当黄龍に行きたくなかったみたいで、何度も他の場所を誘う。
黄龍は面白くない、というのから始まって、今日は雨で何も見えない、雪降ったら滑るから走れない、そこまで行かなくてももっと楽しい所は他にある、等等。
馬に乗って草原を走るってのはどう?と聞かれたので少し興味が湧き、
じゃあ乗馬してから黄龍行こうか、と言えば、僕は1カ所しか行かないよ! との返事。
なら言うな。
もちろん断り黄龍へ
可愛い笑顔でエグい事を言ってくる人だった。
やっと到着。
門票 200元
ロープウェイ上り 80元
(保険10元も払った気がするが記憶あやふや)
天気予報では小雨だったけど晴天。
ダウンコートも不要
九寨溝共にレインコートだけで大丈夫だった
心配していた高山病にもならず。
行きはロープウェイで行き、あとはひたすら歩く。階段の上がりはキツくて何度か休憩。水分補給しながらゆっくり進む。
何キロ歩いたのか、
突如、疲れが吹っ飛ぶほどの絶景現る。
う、美しすぎる。
下りて行くのは比較的楽で、景色を見ながらゆっくり歩く。
とにかく高山病回避のため、急いではいけません。
途中、酸素ポンベを売っていたり、酸素補給する小屋あり。
沿道に数人頭を抱えて痛みと戦う人あり。
高山病の経験はないが、相当キツイらしい。
美しい景色を見ながら、美味しい空気を深ーく吸い込む
3時に黄龍を出て、また4時間かけてホテルへ帰る。
ちょこちょこ車内で寝るも長い。
ホテルは九寨溝の前を通過して帰るが、数キロ先から渋滞。
タクシーのおっちゃんに、
下りて!歩いた方が早いから。
と言われるが断る。
この二日間で私たちはすごい距離を歩いていて、しかも階段多数で足がパンパン
渋滞の道路は排気ガスで空気悪いし、
無理ですー。
なんとかホテルまで送ってもらい、
近くのローカル四川料理屋へ
辛い辛いと言いながら食べる。
店内から入口を見ると
目の前が山。
圧迫感あり。
この辺りは陽が長いので、
夜7時過ぎでもまだとても明るい。
20時のヨガにはタイミングが合わず
部屋でゆっくり過ごす。
最終日は5時半出発なので、ホテルに朝ご飯のパッキングをお願いして就寝。
続く。
7時に待ち合わせ。
約束の10分遅れで来たのはタクシーではなく自家用車。
一抹の不安、、。
ホテルから黄龍まで車で約4時間
長いです。
持参したエアーマクラはとても役立った。
標高3000m以上の所に向かって山道を走るので少し寒い。
薄手のダウンコートを膝掛けにし寒さを凌ぐ。
途中でトイレに行きたくなり、一元払ってドアのないトイレで用を足す。薫死了。
タクシーのおっちゃん、相当黄龍に行きたくなかったみたいで、何度も他の場所を誘う。
黄龍は面白くない、というのから始まって、今日は雨で何も見えない、雪降ったら滑るから走れない、そこまで行かなくてももっと楽しい所は他にある、等等。
馬に乗って草原を走るってのはどう?と聞かれたので少し興味が湧き、
じゃあ乗馬してから黄龍行こうか、と言えば、僕は1カ所しか行かないよ! との返事。
なら言うな。
もちろん断り黄龍へ
可愛い笑顔でエグい事を言ってくる人だった。
やっと到着。
門票 200元
ロープウェイ上り 80元
(保険10元も払った気がするが記憶あやふや)
天気予報では小雨だったけど晴天。
ダウンコートも不要
九寨溝共にレインコートだけで大丈夫だった
心配していた高山病にもならず。
行きはロープウェイで行き、あとはひたすら歩く。階段の上がりはキツくて何度か休憩。水分補給しながらゆっくり進む。
何キロ歩いたのか、
突如、疲れが吹っ飛ぶほどの絶景現る。
う、美しすぎる。
下りて行くのは比較的楽で、景色を見ながらゆっくり歩く。
とにかく高山病回避のため、急いではいけません。
途中、酸素ポンベを売っていたり、酸素補給する小屋あり。
沿道に数人頭を抱えて痛みと戦う人あり。
高山病の経験はないが、相当キツイらしい。
美しい景色を見ながら、美味しい空気を深ーく吸い込む
3時に黄龍を出て、また4時間かけてホテルへ帰る。
ちょこちょこ車内で寝るも長い。
ホテルは九寨溝の前を通過して帰るが、数キロ先から渋滞。
タクシーのおっちゃんに、
下りて!歩いた方が早いから。
と言われるが断る。
この二日間で私たちはすごい距離を歩いていて、しかも階段多数で足がパンパン
渋滞の道路は排気ガスで空気悪いし、
無理ですー。
なんとかホテルまで送ってもらい、
近くのローカル四川料理屋へ
辛い辛いと言いながら食べる。
店内から入口を見ると
目の前が山。
圧迫感あり。
この辺りは陽が長いので、
夜7時過ぎでもまだとても明るい。
20時のヨガにはタイミングが合わず
部屋でゆっくり過ごす。
最終日は5時半出発なので、ホテルに朝ご飯のパッキングをお願いして就寝。
続く。