南国へ

春節休みを振り返り
さくっと。


那覇空港から石垣島へトランジット
待ち時間に沖縄そばとビールでもって事で空港内のフードコートへ

注文してから思い出した
石垣島からレンタカーなので自己運転
旦那、目の前のビール飲めず
仕方ない、私が二杯飲みましょ。





疲れのせいか
軽く酔った。


ただただのんびりの旅
観光なし
ゴルフとヨガとテニスやって、
ご飯はホテルか、外に食べ行くか。
読書したり、昼寝したり。
旦那が仕事から離れ、気分転換できて楽しければいいかなと。
もちろんワタシも。





部屋の前がゴルフ場
ショートコースだけど十分楽しめた。






ヨガマット持参
やる気満々
旅先のヨガ教室に参加するって楽しい







連日陽射しがきつかったのでテニスはナイター
帽子も日焼け止めも不要






石垣島で食べたものの中で
記録に残しておきたいもの２つ

まぐろ専門 ひとし 石敢當店
美味しすぎて、帰りにまた2日後の予約した。







炭火焼肉 やまもと





石垣牛うま。
美崎牛もうまい。


2月だったけど
長袖Tシャツ一枚でちょうどよかった。




おわり。

甘粛省旅 ④

中国人知人のご自宅に招待され
朝食と夕食を食べに伺う


朝食




奥の黄色いのが烧饼(中華風クレープの厚い版)と
わかめスープ

朝、胃に優しく美味しかった。
烧饼は小麦粉と卵と塩、野菜はネギやニラなど適当に、との事。
家で絶対作ろうと思う。

白いのは何食べてるか分からなかった、聞いても分からなかった。



夕食





羊肉のスープ、鶏肉、豚肉、豆腐、枝豆、卵料理など
すべて知人のご両親が作ってくれました。
ありがたい。


鶏の指先
外国人みんな引くよねー
私も初めて見た時は驚いた。






日本では捨てる部位らしく見ないけど
中国人は皆んな大好きでよく食べます。
私はあれば食べます。
コラーゲンたっぷりらしいよ〜




なんと、ビールの蓋がくじ付きで
開けた5本中当たりが4本‼︎
帰る間際に開けた1本も当たりで笑った。
同じビール瓶と交換してもらえるらしい







中国国内を旅行するといつも思う。
上海って特殊な場所なんだなと。

コンビニの支払いで一元、五毛のコインは断られ紙幣のみだった。上海と真逆。
珈琲好きの人は、珈琲ショップが見あたらなかったのでインスタントなど持参するのがオススメ。
乾燥してるのと粉塵が多いので喉や眼を守るため予防グッズ必須。
水の確保。
先日も書いたがティッシュとウェットティッシュも必須。
トイレに紙はなく、水も断水多し。
環境が違い戸惑いもあるけれど、
それもいい思い出。




友だちと上海に戻り
甘いものを食べにソルビンのカキ氷へ





その後、
スペイン料理店 PINTXOSにて白ワインで乾杯






お疲れ様でした
そしてありがとう☺︎




おわり。

甘粛省旅 ③

知人家族と一緒に黄河石林へ
車で片道約3時間

道路工事未完成の所もあり
舗装されていない道を走るため
上下左右揺れる揺れる
エキサイティングぅ〜

なんとか無事に到着した所は
インディジョーンズの世界
黄河を羊皮の筏で横断
風も穏やかでプカプカ浮かび気持ちよかった〜
これが一番楽しかった！










見ての通り
茶色に濁ってて、
絶対落ちたくない！









馬やロバ車に乗ったり
石が転がってる道をゴーカードで走ったり
往復9キロ(って言ったと思う)
いやぁ、長かった！
乗馬って5分10分くらいですぐ終わるのかと想像してたら全然違った。
とにかくスケールが全てでかいのだ。




地方は扉の無いニイハオトイレ多し
もちろん、下水なんて無い
仕方ないので友人知人と横並びでやりました！


↓こんな感じ









どっちに向いてかがむか考えた
やはり誰か入ってきた時
まともに見られるのは嫌だなと思い
お尻を向けて用を足した。

レストランのトイレも扉がなかった。
ここは、入口のドアを開けたら
いきなり知らないおばちゃんが用を足してた。
そこを通って隣に並ぶ
躊躇してる時ではない。
他にやる場所は無いのだから。



甘粛省は常に水不足で
トイレの手洗い水も出ない事も多いので
ウェットティッシュは必須‼︎
もちろん、普通のティッシュも忘れずに。




つづく

甘粛省旅 ②

片道4時間以上のバス旅行から蘭州市内へ戻る
ここで初めて知人家族と一緒に食事

レストランに着くと
乾杯は52度ある白酒
一気に飲めと何度もいう。(飲めるか！)
一杯だけで絶対終わらないのがこちらの風習
まだ旅は続くので酔い潰れたくない
舐める程度で
こっそり地面に捨てた。

白酒のグラスが空いて
ようやくビール登場
ビールが本当に美味しく感じた♡



羊肉の串刺し
いろんな部位有り





パンがすごく美味しかった！




蘭州市内は高層マンションも多く一見都会
上海で流通してるモバイクやofoもあり。






蘭州ラーメンをメインにいろんな麺を頂く。
上海の蘭州ラーメンよりスパイシー









蘭州市では朝ごはんに蘭州ラーメンを食べることが多いらしく、
最後の日は朝7時半にラーメン屋に連れて行ってもらった。


家にいる奥様へラーメンのお持ち帰り







つづく

甘粛省旅 ①

飛行機で約3時間
大阪よりも遠い中国の甘粛省蘭州市へ






今回は一緒に行く友だちの友人(中国人)が手配してくれた夏河へ行くツアーに参加
私たち以外は皆中国人
集合時間なんて目安で半分も守らない
最後には、ガイドさんが怒り半分で時間通り来ないなら、置いて行くから！自力で帰って下さい‼︎
と言ってもやはり守られない。。
どうせ皆来ないでしょ、という負のスパイラル

そんなこんなで予定時間を大幅に遅れてなんとか最終目的地、桑科草原に到着






山の天気は変わりやすく
快晴から一気に暗雲へ
雨も降ってきたのでタクシーを呼んでもらい一足お先に宿泊先の王府ホテルへ

何故なら、
ツアーで泊まる宿は中国人専用なので
私たち外国人は泊まれないのです。


バスの長旅で疲れていたので
簡単にシャワーして就寝
これがよかった！
夜の11時くらいから断水だったらしく
朝起きたら水が出ず
ミネラルウォーターで顔を洗う

ホテルの問題ではなく、街全体が断水との事。
涼しく乾燥してるので不思議と苦にもならず
準備をしてバスに乗車


チベット族自治州のラプラン寺(拉卜楞寺)へ








つづく