初めての絵画教室 還暦の事始め!(作品記録用)  

絵画作品記録用(還暦の手習いから古希過ぎまで)

NOー189<箕面滝道・茶店ホトトギス前>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

<夏から秋への箕面シリーズ>

 

NOー189

題  名 <箕面滝道・茶店ホトトギス前>(4月中旬)

制作期間  ’18 4-8~4-21

キャンバス  p-8号  AⅭG画(アクリルガッシュ画材)

<箕面・滝道の茶店「ホトトギス」前>急に冷たい風が吹き抜ける。もう少しで箕面の森の紅葉が始まる。待ちきれない人々が滝道を行き交う。手をつなぐ恋人同士やハイカーらに、暖かそうな茶店の灯りが人々の心を温める。


NOー196<箕面 三国岳の山池>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NOー196

題  名 <箕面 三国岳の山池>(10月上旬)

制作期間  ’18 10-1~10-13

キャンバス  F-4号 AⅭ画

<箕面 三国岳の山池>10月中旬ともなれば山の中はもうすっかり秋となり、冷たい風が吹く。滝道の「石子詰め」から西側の山道を登る。箕面山を経て三国岳に着くと更に温度が違って寒い。ここから森の獣道を西へ下ると「山池」に出る。ごく一部のハイカーぐらいしか通らない所だが、山池の周辺にはいろんな動物の足跡が残る。夜になれば動物たちの社交場? になるようだ。何か神秘さを感じる山池にしばし浸る。


NOー198<箕面 大宮寺の森・普請池から>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NOー198

題  名<箕面 大宮寺の森・普請池から>(11月中旬)

制作期間  ’17 11-10~11-19

キャンバス  F-4号  AⅭ画 

 

<箕面 大宮寺の森・普賢池から>箕面山麓の白島西から大宮寺の森へ。医王岩から二十二曲がりへ向かう途中、普賢池から振り返ると大阪が一望できる。池の先には「水神社」のお社が見える。この周辺はいくつもの農業用溜池が点在する。


NOー199<秋の箕面川ダム湖畔>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NOー199

題  名 <秋の箕面川ダム湖畔>(11月上旬)

制作期間  ’17 11-3~11-14

キャンバス  F-6号  AG画

<秋の箕面川ダム湖畔>秋の青空が湖面に映る。紅葉たけなわの森の様相を眺める。遠く明ヶ田尾山、鉢伏山を望み、左方に長谷山、堂屋敷山を見る。美しい箕面林道から中央奥の「四季の森」を散策する。


NOー200<紅葉の滝道・料亭うえの 前>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NOー200

題  名 <紅葉の滝道・料亭うえの前>(11月下旬)

制作期間  ’17 11ー18~11-30

キャンバス  F-8号  AG画

 

<紅葉の滝道・料亭うえの 前>いろいろと想い出のある場所だ。今年も見事な紅葉が滝道を歩く人々を魅了する。一昔前には、この周辺には多くの料亭や茶店があったようで、多くの著名人が訪れていたとか。箕面駅前の「箕面市立郷土資料館」に詳しい。


NOー201<初夏の箕面・勝尾寺林道>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NOー201

題  名 <初夏の箕面・勝尾寺林道>(7月上旬)

制作期間  ’18 7-2~7-13

キャンバス  F-6号  AG画

<初夏の箕面・勝尾寺林道>勝尾寺園地から豊能自然歩道を北へ向かう。木漏れ日が美しい林道を散策。心地よい風が吹くたびに木の葉が踊り、影が揺れる。鳥たちが唄う森の合唱団に聴き入る。ここより山道を登り「降三世明王の石蔵」を経て、証如峰(604,2m)に向かう。

 


NOー204<山頭火句碑 箕面・西江寺境内>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NOー204

題  名<山頭火句碑 箕面・西江寺境内>(8月中旬)

制作期間  ’18 8-9~8-18

キャンバス  F-6号  AG画

<山頭火句碑 箕面・西江寺境内>放浪の俳人 山頭火がこの西江寺で開かれた句会に参加し詠んだ句碑が建つ。「みんな洋服で私一人法衣雪がふるふる 山頭火」この境内には多くの俳人の句碑が立ち、メモを片手に句をひねる人々も見かける。セミの鳴き声も甲高い。


NOー206<箕面ビジターセンターと野草園>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NOー206

題   名  <箕面ビジターセンターと野草園>(8月上旬)

制作 期間  ’18 8-4~8-10

キャンバス  F-4号  AG画

 

 

<箕面ビジターセンターと野草園>

「明治の森・箕面国定公園」の中心にある施設。「森の博物館」も併設し、この夏休みも子供たちへの各種イベントも開かれている。この地から東京の「明治の森・高尾国定公園」まで続く約1300kmの東海自然歩道の西の起点となる。前の野草園には四季の野草が咲くので季節ごとに愛好家で賑わう。週末には専門家が常駐しているのでいろいろ教えてもらえる。


NO-216<晩秋の箕面大瀧>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NO-216

題  名 <晩秋の箕面大瀧>(12月上旬)

制作期間  ’17 12-1~12-10

キャンバス  P-8号  AG画

<晩秋の箕面大瀧>箕面駅前から滝道に入り、桜道、天狗道を経て大瀧にでる。ゆっくりと晩秋の風景を楽しみながら約100分の森の散策を楽しむ。見事な紅葉と大瀧のコラボにしばし見とれる。


NO-212<晩秋の箕面川渓流>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NO-212

題  名 <晩秋の箕面川渓流>(12月上旬)

制作期間  ’17 12-3~12-14

キャンバス  F-8号  AG画(アクリルガッシュ画材)

<晩秋の箕面川渓流>滝道の茶店「ホトトギス」の裏を流れる箕面川の渓流。紅葉の落葉で真っ赤に埋まる川辺に朱赤の道ができる。森の中では冬支度が始まった。


NO-209<こもれびの森から長谷山を望む>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NO-209

題  名<こもれびの森から長谷山を望む>(10月上旬)

制作期間  ’17 10-2~10-11

キャンバス  F-4号  AG画

<こもれびの森から長谷山を望む>こもれびの森展望所から見る秋の風情。中央の長谷山の手前は箕面川ダム湖、左方は堂屋敷山、右方は鉢伏山、と箕面の山々が連なる。徐々に秋が深まっていく。

 


NO-213<箕面ビジターセンター もみじ広場>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NO-212

題  名<箕面ビジターセンターもみじ広場>(9月下旬)

制作期間  ’18 9-19~9-28

キャンバス  F-6号  AG画

<箕面ビジターセンター もみじ広場>キンモクセイが香る初秋の広場。近年まで多くの人々を楽しませた大もみじの老木がついに枯れ、左方の囲いの中でひっそりと立っている。野鳥観察の人たちが大型カメラを森に向けている。横を流れる箕面川渓流のサラサラとしたリズムが心地いい。


NO-214<新稲の稲田から千里丘陵を望む>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NO-214

題  名<新稲の稲田から千里丘陵を望む>(8月中旬)

制作期間  ’18 8-9~8-18

キャンバス  F-6号  AG画

<新稲の稲田から千里丘陵を望む>夏の日差しをたっぷりと浴びて稲が生育中だ。遠方の千里丘陵に50階建てのタワーマンションを望む。その左方に箕面船場の街が広がる。田舎と都会の風景を交互に眺めながら、夏の風情を楽しむ。


NO-217<清水谷林道・岩場の大ケヤキ>

2021-08-16 | 13年目 NO177~230作・箕面シリーズ編

NO-217

題  名 <清水谷林道・岩場の大ケヤキ>(5月下旬)

制作期間  ’18 5-1~5-11

キャンバス  F-8号  AG画

<清水谷林道・岩場の大ケヤキ>みのおビジターセンターから箕面川ダム湖の周遊路を経て、清水谷へ入る。大岩に太い根を割り入れながら100余年立ち続ける大ケヤキ群。新緑の季節となり、日毎その葉の枚数が増えていく。これが晩秋ともなればまた黄葉の葉シャワーとなって一気に数万枚の落葉が始まり、それは自然の営みを十分に味わわせてくれる。林道を上り勝尾寺裏山から勝尾寺境内へ向かう。