第8作
題 名 <スペイン・ラ マンチャ地方>
制作期間 ’07-10-24~11-28
キャンバス F-8号 油絵
・遠近感 はっきり意識 表現す
・後調和 前対比的 細密に
思ったよりスムースに描けた。遠近感を出すと絵に奥行きができて見やすい。
第8作
題 名 <スペイン・ラ マンチャ地方>
制作期間 ’07-10-24~11-28
キャンバス F-8号 油絵
・遠近感 はっきり意識 表現す
・後調和 前対比的 細密に
思ったよりスムースに描けた。遠近感を出すと絵に奥行きができて見やすい。
第19作
題 名 <コルマールの街・フランス>
制作期間 ’09-4-15~5-27
キャンバス P-8号 油絵
(1) ’09-4-22
・細い線 フリーハンドで 挑戦す
・印象派 そのスタイルで 構わない
・細い線 平筆ヨコに アテ木添え
(2) ’09-5-6
・太陽の 辺り具合を 確かめる
・手前花 明暗つけて 描くこと
・緑色 更に濃淡 はっきりと
・フェンスの 表現もみる 細部まで
(3) ’09-5-13
・太陽の 明暗あれど 花同じ
・光影で 花の色変え おかしいぞ
・影内で 花の違いは 区別する
(4) ’09-5-27
・花色は 手前対比で 後ろ調和
・前後して 明暗度合い 比較する
・左右の 花形明度 確認す
(完成作品 NO-19)
細かい柱に気をとられていると、今度は前後の明暗に気がいかない。 花や木もそうだが、群の前後間、明度の比較など、一枚の絵に使う気配りがまだ慣れていない。 後でのやり直しが多い。
第14作
題 名 <シュピーツ古城のある村>
制作期間 ’08-9-17~11-19
キャンバス F-12号 油絵
(1) ’08-9-24
・絵に人を 生活感が にじみでる
・写真的 印象的か どちらでも
・絵の好み 自分好みで いいのです
・美声でも ドレミ知らねば 深まらない
・テクニック 絵の感動は 伝わらず
・森をみて 木を見る前に 全体を
・写真的 細密描くも 基本なく
・基本あり 大まか絵でも 絵にはなる
・デッサンは モノクロ世界で 表現す
・性格は 描き方にも 表れる
(2) ’08-10-15
・葉の中の 群の濃淡 見極める
・見て描く 思い込みでは 描けない
・かすれせる 細かいタッチ 表現す
・絵にでてる 頑固我侭 不器用で
(3) ’08-10-22
・調和的 段階的に 表現す
・対比的 唐突的に 表現す
・気づくこと 発見すること 絵は変わる
・上手い下手 技術的な ことでない
(4) ’08-10-29
・描くとき 計画的に 着色す
・アンテナを 雲の前では 不自然だ
・空気感 前後はっきり してる絵だ
・計画性 段階的に バランスよく
(5) ’08-11-5
・奥の奥 下の下から 順描く
・バランス見 樹木少なく 序々重ね
(6) ’08-11-12
・陰影を みるプロセスが 抜けている
・デッサンは 描き方より どう見るか
(7) ’08-11-19
・常識に とらわれてると 描けない
・暗いとこ 手前と奥と 色調度
・前後感 手前と置くの濃淡を
(完成作品 NO-14)
たっぷりと二か月もかかってしまったが、思うように描けなかった。 今から戻る事もできるし、自分次第だがズルズルと描いてきてしまった。 プロでも行き詰ると原点に戻ると言う。 まして素人ならなお更に早く基礎の原点に戻らねば間違って固まってしまいそうだ。