NO-104
題 名 <冬の千曲川 飯山・信州>
制作期間 ‘15-1-6~1-20
キャンバス F-8号 アクリル画
・明度、色相、彩度を常に考える事
・紙片に色だしをし、常に対象と比較して色調整をする(固定観念で描かない)
雪は白いものだという先入観が先立ち、夕暮れの色だしに苦労した。
NO-104
題 名 <冬の千曲川 飯山・信州>
制作期間 ‘15-1-6~1-20
キャンバス F-8号 アクリル画
・明度、色相、彩度を常に考える事
・紙片に色だしをし、常に対象と比較して色調整をする(固定観念で描かない)
雪は白いものだという先入観が先立ち、夕暮れの色だしに苦労した。
NO-106
題 名 <冬の摩周湖>
制作期間 ‘15-1-12~2-1
キャンバス F-6号 AG画材
・ポイントは樹氷の表現 空と湖の色に注意
・手前の雪の白さと後方の山の雪の白さと同じか? 遠近(距離)感、空気感を意識する 樹氷も白一色でない 影や群の光線と当り具合もみる
・写真などを見て描く場合、カメラの機能から全焦点が合うので注意、頭での常識で描かない。基本は現場情景をしっかり観察する事 と。
NO-107
題 名 <磐越西線を走るSL号>
制作期間 ‘15-1-14~2-1
キャンバス F-3号 AG画材
・白煙を群としてとらえる と。
NO-125 作
題 名 <ピクニック・テームズ河畔にて イギリス>
制作期間 ‘15-11-2~11-23
キャンバス F-8号 AG画
NO-111
題 名 <福島 光岩寺の桜>
制作期間 ‘15-3-16~4-6
キャンバス F-6号 AG画
・陰影と光りの当った群を先ずとらえる
・影の後で光りをかぶせていく と。
NO-119
題 名 <ジェノヴァの港町 イタリア>
制作期間 ‘15-7-27~8-24
キャンバス P-10号 AG画材
・特別な強弱はなく、全体をバランスよく描く
・左右前後 の色相注意
・海の色 明度差をみること と。
NO-120
題 名 <樹齢2200年のセコイア杉 USA>
制作期間 ‘15-8-17~9-14
キャンバス P-10号 画材AG(アクリルガッシュ)
樹齢2200年のセコイア杉の大木を描いてみた。 屋久島の縄文杉は樹齢7000年とか・・・ 木の生命力に人間は圧倒される。
ここはアメリカ カリフォルニア・サンフランシスコに近い「セコイア国立公園」 その巨大さにビックリする子供の姿が印象的だ。
NO-109
題 名 <スコータイ・タイ国>
制作期間 ‘15-3-1~3-16
キャンバス F-6号 AG画
・ポイントをどこに置くかを定める
・手前の睡蓮は色の対比で目立つので詳細に描かない
・明暗差、彩度差で表現する と。
NO-122
題 名 <国宝 松本城と本丸黒門・信州>
制作期間 ‘15-9-7~9-28
キャンバス F-8号 AG画材
・遠いアルプス連山は雲の下であることの意識を と。
国宝・姫路城は別名・白鷺城と呼ばれ 白 が特徴だが、国宝・松本城は別名・烏城と呼ばれ 黒 が特徴で、黒漆塗りで覆われている。松本城の近くで生まれ、お城が常に身近にあった生活をしていた頃は何も気にしなかったのに、故郷を離れてもう半世紀以上・・それでも松本城をみると、育った安曇野ととも幼い頃の懐かしい思い出がよみがえる。
NO-121
題 名 <晩秋の常寂光寺 嵯峨野・京都>
制作期間 ‘15-10-5~11-9
キャンバス M-10号 画材・AG(アクリルガッシュ)
・モミジは群で捕らえる
・太陽の位置と時間を確認(石垣小口への光り具合は)
・葉群の再確認 モミジ葉の表現具合 と。
NO-119
題 名 <ジェノバの港町・イタリア>
制作期間 ‘15-7-27~8-24
キャンバス P-10号 AG画材
・特別な強弱はなく、全体をバランスよく描く
・左右前後 の色相注意
・海の色 明度差をみること と。
NO-124
題 名 <稲田のヒガンバナ 奈良・明日香村>
制作期間 ‘15-9-21~10-5
キャンバス F-8号 AG画
NO-114
題名<ヴェネツィアの港に入港する豪華クルーズ船MSCマニフィカ号・イタリア>
制作期間 ‘15-4-13~5-25
キャンバス P-10号 画材・AG
・メインをどこに置くか 全体の雰囲気を大切にする
・対岸手前の表現レベルから後方へ順に簡素化へ
・太陽の位置を確認
・船だけをメインにせず周辺の描き込みも大切 と。
細かい窓に苦労したが、こんな豪華客船で船旅をしている姿を想像して描いていると楽しかった。いつの日にか・・・
NO-126
題 名 <村の看板娘・チベット>
制作期間 ‘15-11-30~12-14
キャンバス F-6号 AG(アクリルガッシュ)
・肌の色(赤+黄+白)の配分比で
・影エリアは予想外に暗い
・目玉は小さいほど怖い顔になる
・TOPの光りと暗さエリアとの差を意識 と。