山女魚には浮袋がないと言われる。実際には、浮袋はあるのだが血合いに張り付いていて極めて薄く、単なる膜のように見えることからそう言われるようだ。このような薄い浮袋でどうやって身体のバランスをとっているのか全く不思議な魚だと思う。
以前成魚放流の山女魚を解剖してみたことがあるが、浮袋が血合いから離れていて、ちょうどソーセージのような恰好であった。山女魚は浮袋が血合いと癒着しているのが普通なのだから、 . . . 本文を読む
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