寝太郎日記・・・果報は寝て待て

爬虫類の繁殖情報を中心にお届けしています。

徐々に

2018-11-24 12:04:34 | スキンク
気温が下がり始めた飼育部屋。
床面に一番近いナナスたちは配合飼料に見向きもしなくなりました。

アルジェリアスキンク達のケージも最低気温が20℃。
日中は33~35℃まで上げていますが、こちらも餌食いが少し落ちてきました。


最低気温が15,6℃まで下がったら日中の温度も下げ始めて、
15~20℃で1ヵ月。その後日中の温度を上げ始める・・・。

このパターンで今年は3匹の子供を得たので、
来シーズンに向けてまたこのパターンで進めます。

気温に関係なく大人も子供も寝ている時間のほうが長い・・・


ベビーは友人のところへ1匹、手元に2匹。
相変わらず、スプーンから給餌。
餌入れからも食べるんですが食べていることを確認したくて、
つい甘やかしてしまうんですよねぇ(^^;


この子達は居間にいるので、最低気温20~25℃、ホットスポットは35℃以上でキープ。


シュナイダーはアルジェリアより気持ち高めの温度でクーリング。

来シーズンは孵化までいきたいなぁ。

キメラは性成熟までまだ1,2年あるけど、
飼育部屋にいるので必然的にクーリング。