
弁護士に依頼した事案が
解決に至らない
望む結果ではない場合の着手金返還は
基本的にない、ということを
今更ながら
調べて知りました
なので
当然ながら
ワタシ達も返還されていません
解決せずままに
実家が売却されて
更地になってしまい
ワタシは無念でたまらない
もはや
最終手段に出ることを決めている
それは
むしろ実家が売却されたからこそ
とれる手段だ
というのも
今年に入り
地元の最寄りの警察署に
相談に行った折
別件として
もし、実家がなくなってしまえば
あの女性は知人の家に住所を移し
その知人には毎月10,000円渡し
住んでいることにしてもらうと言っていたことを話した
その時
話を聞いてくれた警察官は
名義貸しになるので
もし今後そうなることが起きたら
また署の方へとおっしゃった
これが
ワタシの支えになってきた提案であり
先になろうが
その時がくれば
しっかり調べようと
心に決めた
ただし
この時は
実家が売却される日がくるとは
思いもしないわけだから
未だ事件性にもならない女性のことで
近く警察署に行く事は
もうないだろうと思っていたのだ
しかし
事態は急展開
住所を市内の何処かに移し
母国へ帰ったこと
もう日本には来ないこと
そこまではわかった
あとは
女性の市内住所を調べるだけなのだ
責任感の強い父が
悔いが残るとすれば
籍をいれてしまったがために
あの女性が
今後もズル賢く
支援金や給付金などを
不正受給し続けていくことだ
父の遺族年金も尚受給しながら
別の男性をまた騙しているかもしれない
さらには
母国の子供達にそのうち見放されでもしたら
またいつ
ワタシ達
はたまた息子まで
脅してくるやも知れない
そのくらい悪気もなく
平気でやるような人間だ
役所では
保身に走るほどの
なんの力も地位もない身分のワタシでは
教えてはもらえず
相談する課もない
市民の税金が
駄々漏れしているっていうのにだ
進取果敢に進む度
理解に苦しむ法の力で
詐欺まがいを働く女性が守られ続けていくって
どうなんだろうか
そこで
ワタシが出る手段というのは
おお旨の事情を知る
弁護士さんに
もう一度力を借りることだ
弁護士は
訴訟等の目的があれば
相手の住民票など自治体に請求できる
弁護士会紹介制度を利用して住所を特定できる
女性が勝手ばかりしてきたことで
父が生前していなかった書類などの整理を
ずっとしてきたワタシのところに
まだひとつ残る書類がある
それが最後の砦だ
父とワタシの気持ちは
残された書類で
意思疎通し合え
あとは行動に移すだけだ
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