清原玉(エレオノラ・ラグーザ)の絵 2008-06-18 | Weblog 清原玉 (1861-1939) 画像クリックで大きい画が開きます。 後(最大化をクリックしていただかないと駄目かもしれません) 風景 春 ラグーサ像> 五月の薔薇 清原玉の墓所 « 岩手・宮城地震3日目 | TOP | Z.Z.Z-. »
11 Comments コメント日が 古い順 | 新しい順 ラグーザ玉夫人 (黒水仙) 2009-06-29 23:09:26 最近、ラグーザ玉氏が気にかかっております。古雅な画風は、パレルモゆえに守られたのでしょうか?それにしましても、うら若きお玉さん描くところの、アポロンもかくや?と思わせる若き日のラグーザ氏の魅力的なこと。晩年の肖像からは、とてもトテモ・・・。なーんて、夫人の記事を見つけて嬉しくて、ついコメントさせていただきました。パソコン初心者です、不都合有りましたらお許し下さい。 返信する ラグーザさんの画 (しの) 2009-07-03 22:36:21 黒水仙さまこんばんは お目に止まるかどうか分かりませんがコメント管理のページで ご訪問くださったのを知り、お返事を書いています。お玉さんの情報はネットでも僅かしか見つかりません。 もしどこかサイトをご存知でしたら教えて下さいませんか。 作品が展示されている美術館がどこかにあるのでしょうか?玉氏について書かれたものをずっと以前に読んだことがあって、それ以来 気にかかっています。黒水仙さま ブログかHPをお持ちでしたら拝見させて下さい。私のブログですが この記事を書いたころとはテンプレートを変えていますので、久しぶりに見ましたらみっともないことになっていて、お恥ずかしいです。読んでいただけると良いのですが・・・・・ 返信する ラグーザ玉夫人のこと (黒水仙) 2009-07-03 23:28:09 コメント有難うございました。パソコン超初心者です、ブログなんてとてもとても・・・。こちらを拝見して、ただただ感歎しております。素晴らしい感性をお持ちの皆様を知ることができて、幸せに思っております。ひたすら美しいもの、かそけく和えかなものを追って参りました。琵琶湖を見下ろす秘密の花園風の(つまり、廃園風の)庭ですごしております。玉夫人のことは、偶々手に入れた昭和初年の国際写真情報誌で知りました。この本には、おそらく大戦で消失したであろう、現在では知る人の少ない画家の絵を見ることができます。私にとっては宝物のひとつです。現在の日本では、東京芸大の”春”等の他は、玉夫人晩年のやや軽い作風のものしか見れないように思います。後ほど、リストアップしてみます。では・・・。 返信する 美術館リスト (黒水仙) 2009-07-04 05:25:56 URL欄にアドレスを入れますと、毎回、不正との事で、弾かれてしまいます。なので、失礼とは思いながら、毎度空欄のままで送っております。届いているのですね!なにしろ、パソコンに関しては若葉マークのことで・・・。すみません。東京国立博物館 エロスとサイケ東京藝術大学 5月の薔薇 春 宵 ラグーザ肖像笠間日動美術館 睡蓮池大川美術館 ?池田記念美術館 薔薇本間美術館 ?韮崎大村美術館 軽井沢風景 あじさい神奈川近代美術館 故郷の思い出郡山市立美術館 箱根(水彩)他に那須 塩原温泉 柏屋旅館ロビーに、宿の下を流れる鹿又川渓谷の新緑風景の油絵があるそうです。他に、桐生市立北小学校に油絵<菊>と<柿>の2点が有るとのことです。ただ、残念な事に若い時代の典雅な趣のものは、少ないように思われます。パレルモに行くしかないのでしょうか? 返信する リスト 有難うございました (しの) 2009-07-05 21:20:39 黒水仙さま沢山の情報をありがとうございました。一つづつ検索して見ています。東京国立博物館所蔵の絹本水彩(二世五姓田芳柳画)を発見しました。怜悧そうな少女のころの玉女史の画像です。(ご本人の描かれたものではないのですが)塩原温泉の柏屋のロビーの小さな絵も見ることが出来ました。折角リストアップして頂いたのに 他の画は見つけられなくて残念です。やはり日本にはまとまったコレクションはないのでしょうか。私もパソコンのこと良くわかりませんので探し方が悪いのかもしれません。琵琶湖のほとりの秘密の花園のお住まいはどんなご様子なのでしょうか? 夢がひろがります。 返信する はじめまして (nijiiro-canta) 2009-07-05 22:54:55 なにげなく「エレオノーラ」で検索してこちらに来ることが出来ましたたどり着いたところに「エレオノーラ・ラグーザ」の絵があってびっくりしましたそれから時々おじゃまして拝見しております「ラグーザお玉」のことはずっと気にかかっていましたが、今夜またコメントを拝見して同じ思いの方がいらっしゃるのだと嬉しくなりました黒水仙さまのリストのなかの池田記念美術館は新潟県南魚沼市にあります「週刊ベースボール」を創刊した方のコレクションを展示していますので、野球やスポーツに関したものが多いのですが「ラグーザお玉」の絵も展示されてますそして「小泉八雲が飲んだコーヒー」をロビーでいただくことができます 返信する 琵琶湖のほとりのあばら家より (黒水仙) 2009-07-06 00:39:56 内面の憂い、真摯な想い、見果てぬ夢、かくも奥行きの深い玉子像、取り上げて下さって有難うございました。当方、ネットよりも、数冊の本から拾い上げた情報です。そっと抱えておきたい思いと、もっと々世に知らしめたいとの想いがございます。おそらく日本には、纏まったコレクションは無いものと存じます。残念なことです。我が秘密の花園は、ただいま紫陽花が主役を張っております。10数種の中で、わけても気に入っている3種、紅更紗、ロココ、瑠璃(勝手につけた銘です)、別格の銅葉の「貴妃」など・・・。見ていただきたいのですが、パソコン、不得手の人なのです。代わりと言うわけでは有りませんが、お暇が有りましたら、ご近所のユニークな演奏家のホームページを覗いてみてください。先日、ホームパーティに伺いました。とても素敵なご夫婦です。シルヴァン・ギニヤールで出ますので・・・。この方も、もっと々多くの方に知っていただきたいと思います。演奏家として・・・。 返信する nijiiro-canta さま (しの) 2009-07-06 21:44:57 コメントありがとうございます。一年前の記事がお目にとまってコメントを頂けるとはエレオノラ・ラグーザさまのおひきあわせでしょうか? 去年の6月この絵をネットで発見した時の喜びを思い出します。南魚沼市の池田記念美術館に展示されているという絵は黒水仙さまのお知らせによれば"薔薇"ですね。お近くでしたら折々に鑑賞なさることでしょう。私はまだ機会に恵まれず写真版で数点の絵しか見たことがありません。何時の日か拝見したいと思います。小泉八雲の飲んだコーヒー! 八雲は南魚沼市へも旅したことがあるんですね。ほんとにワンダフルなお知らせ有難うございました 返信する 琵琶 (しの) 2009-07-06 22:23:11 黒水仙さまあじさいの命名が"紅更紗" "ロココ" "瑠璃" 銅葉の"貴妃" まあ! どんな美しいあじさいなのでしょう? 拝見出来たらいいのですが・・・シルヴァン・ギニヤールのホームページとりあえず見せていただいて びっくり ビックリ しました。琵琶湖のほとりにお住まいの琵琶の演奏家なんですね! 変わった感じのハンドルネームだと思いましたらほんとのお名前で、その上"旭西"という芸名までお持ちの方とは~~~すてきな隣人をお持ちの黒水仙さまですねこれからゆっくり拝見させていただきます。 返信する うしろ姿の婦人立像 (nijiiro-canta) 2009-07-08 00:53:48 加地悦子著「ラグーザ・玉」~女流洋画家第一号の生涯のなかにある絵ですパレルモから日本を思った望郷の絵ではないかと言われています博多の女性が持ってらっしゃるそうです1度だけ、丸の内画廊(現在はありませんが)に行けば彼女の絵を見ることが出来るのでは?と思って訪ねたことがあります。支配人の柴原氏は「ラグーザ・お玉研究家」で画廊には100点以上のコレクションがあるということでしたが・・「1年前に長崎の収集家にすべて売りました」とおっしゃってましたそれから1年後には画廊を閉められたので、あの時「長崎の収集家」の名前を聞かなかったのが・・今だに悔やんでおります 返信する nijiiro-canta さま (しの) 2009-07-12 23:40:22 お知らせ有難うございました。パソコンが不調で調整してもらいましたが、設定が変わっていてなんとなく使いにくくお礼がおそくなってしまいました。加地悦子著「ラグーザ・玉」をぜひ読みたいと思っています。100点以上のコレクションがあったという丸の内画廊の絵が長崎の収集家に売られて、その後どうなったのか?ばらばらに個人に売られてしまったのでしょうか? ネットで検索していますと〔「ラグーザ玉」の絵 鑑定・買い取ります〕という記事を見かけますが、まとまったコレクションは国内には無いのでしょうね。残念なことです。またコメントくださいませ。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 post a comment goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
こんばんは お目に止まるかどうか分かりませんが
コメント管理のページで ご訪問くださったのを知り、お返事を書いています。
お玉さんの情報はネットでも僅かしか見つかりません。 もしどこかサイトをご存知でしたら教えて下さいませんか。 作品が展示されている美術館がどこかにあるのでしょうか?
玉氏について書かれたものをずっと以前に読んだことがあって、それ以来 気にかかっています。
黒水仙さま ブログかHPをお持ちでしたら拝見させて下さい。
私のブログですが この記事を書いたころとはテンプレートを変えていますので、久しぶりに見ましたら
みっともないことになっていて、お恥ずかしいです。
読んでいただけると良いのですが・・・・・
で知りました。この本には、おそらく大戦で消失したであろう、現在では知る人の少ない画家の絵を見ることができます。私にとっては宝物のひとつです。現在の日本では、東京芸大の”春”等の他は、玉夫人晩年のやや軽い作風のものしか見れないように思います。後ほど、リストアップしてみます。では・・・。
東京国立博物館 エロスとサイケ
東京藝術大学 5月の薔薇
春
宵
ラグーザ肖像
笠間日動美術館 睡蓮池
大川美術館 ?
池田記念美術館 薔薇
本間美術館 ?
韮崎大村美術館 軽井沢風景
あじさい
神奈川近代美術館 故郷の思い出
郡山市立美術館 箱根(水彩)
他に那須 塩原温泉 柏屋旅館ロビーに、宿の下を流れる鹿又川渓谷の新緑風景の油絵があるそうです。
他に、桐生市立北小学校に油絵<菊>と<柿>の2点が有るとのことです。ただ、残念な事に若い時代の典雅な趣のものは、少ないように思われます。パレルモに行くしかないのでしょうか?
沢山の情報をありがとうございました。
一つづつ検索して見ています。
東京国立博物館所蔵の絹本水彩(二世五姓田芳柳画)
を発見しました。
怜悧そうな少女のころの玉女史の画像です。(ご本人の描かれたものではないのですが)
塩原温泉の柏屋のロビーの小さな絵も見ることが出来ました。
折角リストアップして頂いたのに 他の画は見つけられなくて残念です。
やはり日本にはまとまったコレクションはないのでしょうか。私もパソコンのこと良くわかりませんので
探し方が悪いのかもしれません。
琵琶湖のほとりの秘密の花園のお住まいはどんなご様子なのでしょうか? 夢がひろがります。
たどり着いたところに「エレオノーラ・ラグーザ」の絵があってびっくりしました
それから時々おじゃまして拝見しております
「ラグーザお玉」のことはずっと気にかかっていましたが、今夜またコメントを拝見して同じ思いの方がいらっしゃるのだと嬉しくなりました
黒水仙さまのリストのなかの池田記念美術館は新潟県南魚沼市にあります
「週刊ベースボール」を創刊した方のコレクションを展示していますので、野球やスポーツに関したものが多いのですが「ラグーザお玉」の絵も展示されてます
そして「小泉八雲が飲んだコーヒー」をロビーでいただくことができます
おそらく日本には、纏まったコレクションは無いものと存じます。残念なことです。我が秘密の花園は、ただいま紫陽花が主役を張っております。10数種の中で、わけても気に入っている3種、紅更紗、ロココ、瑠璃(勝手につけた銘です)、別格の銅葉の「貴妃」など・・・。見ていただきたいのですが、パソコン、不得手の人なのです。代わりと言うわけでは有りませんが、お暇が有りましたら、ご近所のユニークな演奏家のホームページを覗いてみてください。先日、ホームパーティに伺いました。とても素敵なご夫婦です。シルヴァン・ギニヤールで出ますので・・・。この方も、もっと々多くの方に知っていただきたいと思います。演奏家として・・・。
一年前の記事がお目にとまってコメントを頂けるとは
エレオノラ・ラグーザさまのおひきあわせでしょうか? 去年の6月この絵をネットで発見した時の喜びを思い出します。
南魚沼市の池田記念美術館に展示されているという絵は黒水仙さまのお知らせによれば"薔薇"ですね。
お近くでしたら折々に鑑賞なさることでしょう。
私はまだ機会に恵まれず写真版で数点の絵しか見たことがありません。何時の日か拝見したいと思います。
小泉八雲の飲んだコーヒー! 八雲は南魚沼市へも旅したことがあるんですね。
ほんとにワンダフルなお知らせ有難うございました
あじさいの命名が"紅更紗" "ロココ" "瑠璃" 銅葉の"貴妃" まあ! どんな美しいあじさいなのでしょう? 拝見出来たらいいのですが・・・
シルヴァン・ギニヤールのホームページとりあえず見せていただいて びっくり ビックリ しました。
琵琶湖のほとりにお住まいの琵琶の演奏家なんですね! 変わった感じのハンドルネームだと思いましたらほんとのお名前で、その上"旭西"という芸名までお持ちの方とは~~~
すてきな隣人をお持ちの黒水仙さまですね
これからゆっくり拝見させていただきます。
パレルモから日本を思った望郷の絵ではないかと言われています
博多の女性が持ってらっしゃるそうです
1度だけ、丸の内画廊(現在はありませんが)に行けば彼女の絵を見ることが出来るのでは?と思って訪ねたことがあります。
支配人の柴原氏は「ラグーザ・お玉研究家」で画廊には100点以上のコレクションがあるということでしたが・・
「1年前に長崎の収集家にすべて売りました」とおっしゃってました
それから1年後には画廊を閉められたので、あの時「長崎の収集家」の名前を聞かなかったのが・・今だに悔やんでおります