真摯に社会の閉塞感の払拭に当たり、肥沃な生活基盤の醸成に臆せず萎縮せず、
この痩身が壊滅するまで貪欲に取り組む所存であります」
今年度内に追加される予定の常用漢字をなるべくたくさん使って天野祐吉さんが
いたずら書きされた左脳型人間の選挙演説原稿である。
なんだかさっぱりわからないところに、右脳的広告効果があるかもね?
なんだそうである。
ちなみに、白戸次郎氏と競争候補の有吉弘行氏の選挙カーが路上ですれ違うところに、
たまたま 天野祐吉さんが 遭遇して? 興味を持たれての一文である。
有吉氏は「わんわんに日本をまかせていいのでしょうか」と叫び、
白戸氏側は余裕しゃくしゃく、「白戸次郎もよろしくお願いします」と叫ぶ可南子夫人に
「"も"じゃないだろう、"も"じゃ」と文句をつけていたんだそうである。
わたくしも一度でいいからそのような興味深い場面に遭遇してみたいものである!!
わが町の選挙カーは「お願いします お願いします」と絶叫しながら走り去るのみである!!
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「"も"じゃないだろ、"も"じゃ」