chieのひとり言

気ままに!

突然の山形行き???

2006-11-01 00:35:33 | Weblog
呆気ない主人(甥)の叔母の死だった。主人の父の妹だが身寄りが無い(結婚していない)為、何かと私達がかかわりケアハウスの保証人、病院に入院すると支払い責任者等・・・・・。今迄自分の身内では経験する事の出来ない世の様々な事、お墓の事、本家と分骨とは?知らない事が盛沢山・・・。電話ではらちがあかないのでちょと山形迄。亡くなった叔母の妹も難病持ちで運悪く入院中なのでお見舞いも兼ねて出掛けた。(本当はPC教室の授業を終えてから新幹線で行く心算だったが息子が車でつきあってくれると言うので・・・・・)30日午前2時出発、東北自動車道で山形へと思ったが余りにも早く着きそうなので福島飯坂から下の道で行こうと言うことに!私は息子の進めも有りいい気なものである。山形はていてこちら(飯能)と変わらない。紅葉は病院の窓から見える霞城公園が綺麗だったが今回は眺める時間が勿体無い。山形市役所に行き叔母の原戸籍、除籍謄本の申請をする。帰りに文翔館(旧県庁)山形県郷土館を通り抜ける。此処の建物は確か国の重要文化財に(1984年)に指定されていたと思う、イギリス・ルネサンス様式を基調とした山形県を代表する建物。飯能と違い欅がきれいだった。


これから北山形にあるお寺(正覚寺)へ。このお寺(曹洞宗)は永平寺の流れらしい?500年続くそうだ(和尚さんの話)昨年永平寺に行った時にあっ!山形のお寺と同じと感じたのでやはりそうっだたか?との思いだった。昭和参拾弐年法務省令第二十七号により日本戸籍改製があり家族制度が昔と大分変わりそれに伴いお寺も宗教法人・・・・・???。でも、とも角11月11日にお葬式全般を行なうわれるようになった。我が息子に感謝の一言!和尚さんと話が合い、まあ受け入れてくれたのだろう?此れからの時代20年~40年すると今と又一段と違ってくる事だと思われる。動けなく成る前に自分の事は色々とけじめをつけられるように毎日を過ごそうと反省。山形に行くと必ずよる紅花亭寄れずに残念!11月11日(土)には必ずマスターの顔をながめたいものだ。本日は泊。