海への散骨・・・？

いえいえいえ・・・
ほんと申し訳ないけど
怪しい神とか言われて崇められていたものを
海へ散骨散灰なんて勘弁していただきたい

どんな遠くの
誰も知らない場所でも
海はつながっているもの
小さな生き物から
大きな生き物まで
巡り巡って 私たちに戻ってくる・・・

私たちに降り注ぐ雨だって
すべては海から始まり海へ戻り
そして巡り巡っていくもの・・・

じゃ、どうしたらいいのか？

わからないけど

海ならいいの？

だって
「神聖なる海には我々の尊師が・・・」
なんて言い出さない？
また・・・

なんだか海を見るたび思い出しそうでこわい



できることなら灰になっても
刑務所、檻の外に出さないで欲しい・・・
それくらいの気持ち



変かな？ 私


こんなこと書くのもこわいんだけど・・・

心が小さいのかな？



事件を知らない若い人が読んだら
なんのこと？
ですよね・・・