春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

信じること・・・

2009-01-04 10:41:40 | 春堤のひとりごと
やっとひとりになる時間ができたので 長いひとりごとになりそうです・・・。

泣きながら帰りました。
星空のきれいな夜でした。
泣く・・・
というより 勝手にポロポロこぼれてくるんです。
常連さんにはこんな春堤の一面知られているから・・・。

家に帰れば 元気なかあちゃん 涙は止まります。
まだ そんなことしてるんです。

翌日 うさぎちゃんに会ったとき 「泣いたの?」と聞かれました。
だけど 泣いたのは前の晩。 そんなくらいで 目ははれないはず。。。
私 一晩不思議な体験をしました。

体はたぶん眠っていたらしい。
だけど 頭が起きている感じ。
いろんなこと 頭の中グルグルすることはあったけど こんな感じは初めて。
明け方 外が明るくなってくると 心もあったかくなってきました。
それまで 心の中にいっぱいあった「闇」の部分で隠されていた
前日にあった楽しい出来事を思い出させてくれました。
あんなに楽しくてしあわせな時間を過ごせたのに その感動がその場で表現できない。。。
これって 自分でいつも感じてることだ・・・。

一睡もしなかったのに すっきりした感じがしました。

心が壊れそうなその夜、不安な気持ちを ある人に送りました。
正確に言うと あるブログに・・・。
翌日 その人の日記は偶然か? 
私の心にかかった霧を吹き飛ばしてくれる内容でした。
明るい朝と 心の闇からの開放・・・。


偶然が重なり 信じようとしていた心に沸き起こってきた 疑念。
それが ある一言で 小さな不信を生んだ。
その不信は 計らずとも 当人の意としないところで生まれたもの。
これを大きくしてしまうのは 私としても本意ではない。


では・・・
ずっと自分が大切にしようと思ってきた 「信じる」こと・・・
それって 一体なんだろう?


「信じる」  真実だと思って疑わないこと

「疑念」  うたがう心

「不信」  ①信義を守らないこと まことがないこと 不実
      ②信用がないこと 不信任

「不信任」  信任しないこと  ⇔ 「信任」  信用して事をまかせること

  ・・・ きっと この不信任だな その当人へ思ったことは

これで ひとつ解決だ。

じゃ、なぜ不信任?
いつも 受け身だからだ・・・。

「受け身」  受動   ・・・ そのまんま 他から動作を受けること

⇔「能動」  自分の力を他におよぼすこと → 自分から積極的に働きかけるようす


私・・・
同じだな・・・  ずっと 受け身だった。

だけど 自分の力がいろんなところで大きく働いていること なんとなくわかってた。
小さい頃からそうだった。
合唱コンクールの作詞作曲 弁論大会 新聞コンクール 電話応対コンクール・・・
私はいらない いてもいなくても どっちでもよかった存在・・・
そうじゃないな・・・
あの時 いなくなっていたかもしれない人間・・・
自分を否定しつつ なぜか 認めてもらえるもうひとりの自分に戸惑ってきた。
ほらまた・・・
また出てくるんだ 勝手に・・・。


私はたぶん 人間が大好きなんだ。
そういう人に生まれてきたんだと思う。
きっと 誰をも疑わずに生きてこられたら 泣いてないんだろうな・・・。
そこで覚えたのが 「誰もこころから信じないこと」
だとすれば 悲しいね・・・。
こんなに 人が好きなのに。。。
はじめっから 信じなければ 裏切られることはない。
自分を守ってきた。。。
根本的に間違ってること 気が付かなかった。
いつの間にか 自分を信じていないことに・・・。


さて これからどうする?
ここからだな・・・