










前回 予定のページに行けなかったので 今日は 横道にそれないように・・・ と 思いましたが、子供たちの リアクションやら なんやらに 応じておりましたら ちょっと 時間を オーバーしてしまいました。 (1~2分) 先生 ごめんなさい。。。
この「ユニコ」(原作・手塚治虫)との 出会いは、 サンリオから出版されていた。 「リリカ」という雑誌だったと思います。 イルカさんが好きで、ちょうどこのとき 映画化され 語りとうたを イルカさんが やるということで、 母と 一緒に観に行ったんだと思います。 小学校5~6年生だったかな~? 写真は 映画館で買った ユニコのサウンド・トラック盤 レコードです。 母に映画館で 何かを 買ってもらったのは 後にも先にも これ1回ではなかったかな? 大切な1枚です。
イルカさんの歌ではありませんが この映画で歌われた 「愛こそすべて」が 大好きです。 今でも 歌えます。 「本当は淋しくて…」は イルカさんが歌っています。 あの頃 テレビCMで流れていたと思うのですが、 覚えている人は いるでしょうか?
レコードを 何回も 聞いていたので、イルカさんの ナレーションも ほとんど 頭に残っています。 これが イルカさん本人の声で よみがえってくるから 人間の 脳みそって 不思議ですよね~。
読み聞かせの しゃべりの部分は 映画のキャラ そのままで できます。(笑)


何も心にはひびかない
そんなさみしい時には
やさしくほほをなでる
西からの風のように
何かを思い出させてくれる
いつもそばにいてねユニコ
白いつのの愛のお使い
悪魔のぼくの心まで包んでくれた
その愛で ユニコ
( 作詞・作曲・歌 イルカ )

愛とは心を
ためらわずに 差しだすこと
愛されること願わないで
命も投げだすこと
荒野をうるおす ささやかな雨のように
あなたの愛は いつか実を結ぶ
人は弱くて 小さいけれど
誰かを愛したなら
美しくつよく 生まれ変わる
悲しみさえ忘れて
誰の胸にも 眠ってるのさ
忘れかけた勇気が
あなたがこの世に 生まれたのは
誰かを愛するため
( 作詞・山川啓介 作曲・佐藤允彦 歌・BUZZ&島澄江 )