春堤食堂

ささやかですがハッピーのおすそわけ♪
もっともっと太くなろう~!
見た目じゃなくて こころよ心☆

♪ テルーの唄

2006-08-20 17:15:44 | これっていいかも
 今日もいい天気でしたね。

とうちゃんと 息子①は よみうりランドのプールへ行きました。
お昼は 「三歩」のラーメンだそうです。

春堤と息子②は まったり・・・
お昼は そうめんです。  


 昨日のことですが 子ども会のキックベースの練習があったのですが
②を炎天下にさらすのはまずいと思い 「出欠だけ 取りに行くね」と 
二人を留守番させ学校に行きました。
(他の役員さんがいけなくなったので出欠確認だけは・・・と頼まれていたので)
すると 他に来ていた役員のお子さんも体調不良で病院へ、抜けるに抜けられなくて・・・
結局 最後まで 子供たちについていることになりました。
息子たちに 電話を入れると どうやら 「テルーの唄」を大音量で聞いていました。
「かあちゃん聞こえる~??」と電話口で聞かせてくれる・・・。
帰ってから ご近所さんに 「いい唄聞かせてもらったわ~」と言われ 恐縮・・・。

今日は この 唄を ご紹介だ!!



 テルーの唄   手嶌 葵     (ゲド戦記 挿入歌)


夕闇迫る雲の上 いつも一羽で飛んでいる
鷹はきっと悲しかろう
音も途絶えた風の中 空を掴んだその翼
休めることはできなくて

心を何にたとえよう 鷹のようなこの心
心を何にたとえよう 空を舞うような悲しさを


雨のそぼ降る岩陰に いつも小さく咲いている
花はきっと切なかろう
色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを
愛でてくれる手もなくて

心を何にたとえよう 花のようなこの心
心を何にたとえよう 雨に打たれる切なさを


人影絶えた野の道を 私とともに歩んでる
あなたもきっと寂しかろう
虫の囁く草原を ともに道行く人だけど
絶えて物言うこともなく

心を何にたとえよう 一人道行くこの心
心を何にたとえよう 一人ぼっちの寂しさを


          作詞:宮崎吾朗  作曲:谷山浩子  編曲:寺嶋民哉