シロタン、ケンカの季節はようやく沈静化したようなのですが、
ケンカ相手にむしられまくって、夏毛よりもまだ薄毛になってしまいました。
最近は一日一回帰って来るのがいいとこのラブカンも、
やっぱり薄毛です。
キイタンと妹弟が生まれる前には、毎日お日様の出ている時間の半分は家にいて、
夜も家で眠っていました。
その頃はとってもモフモフだったのに…。
きっとラブカンとシロタン、お互いにむしりあって、
こんな事になってしまったのでしょう。
毛の隙間からは小さな傷の跡もちらほらと見えます。
二匹とも、一応保護者はいるのに、
野良並みにオンボロです。
シロタン、昼ごはんをもらいに来る時、
やっぱり暑いのか、日陰で食べたがり、
ドアを開けたすぐ側は、日の当る場所なので、
そこに皿を置くと食べてくれません。
だから、私がシロタンの待機している日陰に
ちょっとだけ歩いて、皿を置きに行くのでした。